日本と違って(タテマエ上は)タイでヌードはご法度である。
テレビや映画の女優が人目に裸をさらすことは女優生命を絶たれることと同じであるから、水着姿くらいしか拝めない。

が、タイにもスキンマガジンなるものが多数存在する。(完全なエロ本も勿論あるが、大っぴらにできないだけである)
そういう男性雑誌でヌードを披露する娘たちは風俗で働いている場合がほとんどで、MPでは特別にダラー、モデル、ピセー、サイライなどという呼び名でタマダーの娘たちより高い値段で働いている。

店ではヌードを披露した娘だというだけで客が指名するから大歓迎である。

スキンマガジンを置いてあるMPも多い。
そこから選べるという店もある。

こういうモデルの娘に下品なサービスを求めても期待外れに終わることが多いのは、こういう娘たちは、外国人のオッサンにサービス良くしたところでチップはたかがしれていることをよく知っているからである。(女が生理的に嫌悪感を感じる御仁は問題外)

彼女たちが最終的に狙っているのは、タイ人の金持ち男である。
いわゆるパトロン探しにMPで働いているような娘も多い。

タイ人の金持ち男がパトロンというだけで箔がつき、商売女にとってある種の勲章みたいに感じるからだ。
特に各方面に顔が利いて何かと便利な金持ち男の愛人になる魅力は絶大で、娘は商売女というひがみを払拭して、プライドを満たし、金を誇示できる絶好の機会になる。

外国人の男は金があっても(タイで)権力があるとは限らず、いざというときに“使える男”になりえないから、カモ男になるくらいしか価値がない。

こういう娘たちは、パトロンが見つかればさっさと店を辞めるから、すぐにいなくなる。

が、一年もしないうちに他の店でちゃっかり働いている娘は、要するに、愛人と別れて二号生活が続けられなくなった、ヒモがいるのがバレて捨てられたなどで、さらなる愛人探しと金稼ぎを兼ねての再デビューというわけである。

二年たっても三年たっても同じ店でずっと働いているようなモデルの娘は、初めから二号になる気がないか、何かの目的遂行のために我慢しているか、性格不美人(?)で二号になれないか、ずっと同じ恋人に貢いでいる健気な(?)娘か、そんな理由である。

年季が入ってくるとリクルートして、高級ホテルのディスコに出没する高級娼婦みたいなことになる娘もいる。

30歳過ぎのオババであっても、外国人(主に白人)の玉の輿に乗っかれるチャンスが残っているほとんど唯一の職場だからだ。

姥桜の行く末は、そんなところだろう。


MP嬢の裏事情、2009年1月24日


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