「この娘、サービスの何たるかを知らない・・・云々」という投稿がときたまあるが、基本的に昨今のMP嬢は店のために働こうという意思はまるでなく、商売女としての覚悟もない。
店もそこまで教育はしない。
彼女たちは月給などないのだ。

誰が店の繁盛を願って働くか?・・・MPというところは、社長からマネージャー、コンチア、メーバーン(バスタブに湯を注いで道具箱を持ってきてくれるババア達)、給仕の女、従業員全員が娘が得る金を搾取し合っているにすぎない。
店は娘に何の保証もしないし、体を売る場所を提供しているだけのことである。

MP嬢は、適当な男(同棲している若い男か、金銭目的のパトロン、ヒモ男、またはギック)が必ずいると思ってまちがいない。

金にいつも困ってる娘はクスリや遊びに浸かっているか若い男を養育しているか、そういうことでまとまった金が必要なことが多々あるのであって、(家族が病気・・・)(両親に家を・・・)などとウソをつく。

両親に家を建ててあげるなどという健気な娘は、実は特定の男とは絶対に付き合わないケースが多い。
男は目的遂行のためには何かと面倒くさいからである。

若い男は金がかかり、パトロンにはいつ捨てられるかわからない。

娘の田舎の家に行った、娘の家族に会ったなどという御仁も信用は禁物。
タイ人は家族ぐるみでウソなど平気でつく。

金を騙せる奴に誰が真実を告げるか。
本能的に黙ってウソにつきあう。

自己保身の発達した人間関係、社会構造なので、ウソをつくことに罪悪感も伴わない。

「あたしはウソが嫌い・・・」などと漏らす娘がいるが、それこそ最も巧妙なウソであって、言い換えれば、「あたしは自分のウソにつきあってくれる=助けてくれる仲間にはウソをつかない」だけなのであり、カモの男には平気でつく。

男(客)は生活の手段なのであって、恋愛感情ゆえに行動していると錯覚する外国人は、当の本人がそうなだけである。「この娘、別に金銭が目的でもなさそうだ・・・」と思い込む外国人もいるが、それは、「あんたには金がないから騙してもしょうがない・・・」だけなのである。

「この女、おれに惚れたらしい」と勘違いしている御仁もいる。

タイ人にいわゆる“恋愛感情”などというのはないに等しいと思ったほうがいい。
あるとしたら、それは“恋愛勘定”だけである。

人格や性格、生き方、心情などに共感して人として惹かれていくなどという恋愛は、先進国家の幸せな生活を営んでいる人間たちの贅沢な部類に属する高尚感情であって、タイ人は打算的で実用的、前近代的なオスとメスの関係に近いのだ。

性的嗜好というのは高い学歴の人のほうが倒錯率が高いが、タイ人はセックスに関しては、至ってノーマルな(あえて言えば愚鈍に近いほど古めかしい)考え方しか持っていない。

我々外国人がタイの女に惹かれのはある種の異国趣味であり、昔の日本人の女のような奥ゆかしさを見るからであり、非日常の与える思いがけない楽しさであり、未知の個体だからにすぎない。

タイの風呂屋に関していえば、その昔、20年近く前のほうが現在よりよっぽど楽しかった。

商売女はわがままに振舞うことが許されず、男の求めに素直に従い、自分の人生はこの道に入ったら死ぬまでこのままと覚悟をし、男の妾になりたいなどという大それた考えも起こさず、実際まともな人生には巡りあえず、ひたすら、男の性的玩具として献身するのが普通だったからである。

昔のMP嬢はそれはそれは現在のMP嬢には考えられないほど従順で床上手であり、男の求めるがままに何でもした。

要求に素直に従うことで、一生懸命にあなたの奴隷に徹しますという信条がMP嬢の覚悟にはあったような気がするのだ。

ひとえに男が商売女相手の遊びが下手になったからではないか?・・・遊ぶ側のレベルが落ちれば、商売女の質も当然落ちる。

タイ人はただでさえ短絡的なのだ。

田舎から都会に働きに来た娘はそれだけで劣等感があって見返してやりたい意識が強く、商売女としての覚悟もできないまま、世の中を知らずに大金を手にして勘違いする。

商売女を食い物にしているヒモ同然の若い男に貢ぐ娘、クスリに浸かる娘、カモ男から金をむしることしか知らない娘、詐欺師同然の娘、タイ語を解さない外国人の男なんてタイの娘たちに言わせたら、それこそ最も騙しやすい、ほとんどバカな善人である。

同棲していて娘を信頼している御仁もいるが、異国の男に心から人生を預けるようになれるには、それ相当の見返りと保障がなければいけない。

タイの女の人生は、恋愛以前に家族やその他諸々の問題がありすぎるのが普通であることを忘れないようにしたほうがいい。

タイ人の社会は、『善人になるより悪人になるほうが遥かに楽であり、金になる』世界であり、商売女の中で最も同業者の尊敬(同時に妬みも買う)を集める娘は、巧妙に男を騙して大金をせしめている女であり、その犠牲者の中で最も割合が高いのが、外国人なのだ。

「相手の連絡先がわかったら本当のことを教えてやりたいものだ」と憐れみを禁じえない“寝取られ亭主”を十指で足りないほど個人的に知っているが、当の本人は本当に無知なのか、疑いすら湧かないのか、他人事ながら呆れ果てて絶句するケースもある。

タイでしかできないアヴァンチュールを楽しんでいるのだから余計なお世話かなとも思うが、ほとんど、立派に犯罪である。

ビギナーはまだ用心深さが残っていて無難な店で遊ぶから騙される確率が少ないが、ちょっと慣れてきた中級者以上にそういうケースが多くなるのは皮肉なことである。

半端な経験と知識があるために、却って、「おれは慣れているから大丈夫だ」と妙な自信があって、コロリとやられる。

巨万の富があって毎日女遊びにうつつを抜かし、すでに愛人を何人も囲っているタイ人の金持ち男ですら見極めは難しいと知ろう。

タイ人は、騙す人間を賞賛こそしないがしょうがないと半ば諦め見下しており、騙された人間にも同情はしない。
そんな娘に関わってお前さんはアホだと騙した人間以上に軽蔑するだけである。


MP嬢の裏事情、2009年2月24日

外道の細道、2009年2月5日


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