女子・・・が増えたそうだ。
そんなことを雑誌に書いてあった。

最初なんのことだかわからなかった。
どうもおばさん扱いされたくない3-40代女達が勝手に自分たちを『女子』と自称しているようだ。
なんの話だ鯖味噌煮?
そんなのあからさまに変わった男達の自身に対するあつかいで、すっかりなにか大切なモノが終わっていることは自覚しているはずなのに、なに苦しいこと言ってやがるかカクキムチ!

困りもののオヤジというのはいつの世にもいた。
オバサンもやはりその扱いに困るような自意識テロリスト化しているようだ。

ここまで書いたときオレの脳裏に冷たく光る記憶がよみがえった。
ガンマンコ オユカもそんな事言ってやがったな・・・・。

オレが全く反応しないのでオユカは困った様子だったが、正直言えば何のこと言ってるのか意味不明だっただけだ。

娘のナナミをプールに入れたいのでオレが相手にしろと要求してきたときだった。

『ん?そんなのお前が入れればいいじゃないか』

『私たち女子(友人のやはりきつい年頃の女も一緒だった)は、人前に出せるような身体ではないで水着になれません』

『ん?ん?・・・・・ハァ?』

何が言いたいのかわからなかったが、部屋に帰ってから考えた。

人前に出せる身体ではない?

エレファントマンか?

オッパイが4つあるのか?

旦那と同じように墨入りの身体か?

そんな話は聞いていなかった。
そしてしばらく時間がたってから気づいてしまった。

気づかないままでいたかったが、これも一つの不幸だ。

オユカの自意識では『まだいけている』、『周囲の視線が・・・』だったようだ。

あのな・・・もういいんじゃないか・・・ガキも産んだし、ショボイ彫り物入っているが旦那もいるんだし・・・周囲が息苦しくなるようなことするな。もう誰もみてない。

この女は極めて自意識過剰でコスプレ駐妻も困りものだった。

屋台のブタ飯食いながら駐妻になると言い張ったときは気が動転してしまってうまく反応できず。
気をとりなおして、すごいギャグだと笑おうとしたら夜叉のような顔で睨まれてちびってしまった。

なーんだ、女子ってオユカのことだったのか。
あーーーーそうですか・・・息苦しい世の中を生きてるな日本のみなさん。

ご苦労様です。

早いところ女子の流行は終わりにして欲しい。

オヤジもオバサンも自意識過剰な困りものが多いから、今度国会に法案提出して欲しい。
男女ともに30過ぎるとIDに「オヤジ」、「オバサン」と明記され、そう自称しなければならない。

役所の窓口でも

『スズキのオヤジ 5番窓口にどうぞ』

『ユカ、オバサン 3番窓口で印鑑証明受け取りです』

と呼び出される。

オレは問題ないと思うよ。
こいつらの自意識はその根拠が極めて弱く、結局のところみんながオヤジ・オバサンになれば、自分もすんなり受け入れるはずだ。
皆と同じで安心したいはずだぞ。

本当に大切なことはそんなことは自分で決めるんじゃなくて他人が客観と言う色眼鏡を通して評価するモノだ。
当たり前だろ。別になにも悪いことではない。

自分の年齢を受け入れられないのは、その歳なりの自信がないことの裏返しかもしれない。実際今の3-40代は親の世代と同じ事を何一つ成し遂げられていない。

でもそれはなにも悪いことではないと思うのだが・・・。

女の老害は、この『女子』だろう。

他人にそうみることを強要しているから。

強要することは何にせよ趣味の悪いことだと気づいて欲しい。
これは男女ともにだ。

外道の細道、2009年7月25日


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