「越後屋、お主も悪よのう」

「いえいえ、お代官様ほどでは」

越後屋を越山会・陸山会に変えてもそう違和感はない。
なんで政治家の後援会は妙に重たそうな名前なんだ?
小沢の顔はそのまま越後屋・悪代官だが、本当に悪いことしたのかかどうかなんかオレにはわからない。

報道にはバイアスがかかるし、真実だという保証もない。
同様に検察・お上が正義だというのもオレは信じていない。

まあ小沢はどうでもいい。
後援会の名前だ。

陸山会とか私設秘書とか言うと悪いイメージしかわかない。
もっとかわいい名前や名称にすればいい。

どのみち日本人はイメージですぐに判断不能に陥る人達なんだから。

後援会はクラブ ポンポコタヌキさん
私設秘書はグルービー

ついでに小沢も下の名前を変えて、「小沢チャッピー」とかにすればなんか悪い事しそうな気がしないし、逮捕とかされそうになっても『チャッピーがかわいそう』『キモイオヤジがチャッピーいじめてる』『グルービー拉致った』とかカメラの前でポンポコタヌキさんの若い女性メンバーに言わせればイメージ逆転。

一気に悪いのは捜査する方になる。

個としての判断力のなさは決して欧米平均でも先進国並みでもない。

この判断力のなさを利用した人ほど成功者となることが多い。
たとえば『風』を作って大勝した小泉元首相のように。

彼は民度の低さとも言える日本人の特性を知り、利用したのかもしれない。

外道の細道、2010年1月18日

にほんブログ村 その他日記ブログ ダメ人間へ