戦中派不戦日記 読了
ちょんまげぷりん 読了

・・・・あんまり落差のある本を続けて読んではいけないことを知った。

山田風太郎は昔のインテリは凄い教養があるな、と驚嘆したが、ちょんまげぷりんは・・・・まあ片方は日記、もう片方はライトノベルで比較するのが酷ではあるが、スゲー落差に体調おかしくなった。

ここまでのギャップは体に悪い。
マジに少し吐き気を催した。

オレは活字中毒で読む本が無くなるのを嫌う。
いつも出かけるときにも文庫本をケツのポケットに入れてから出かけている。

万一、待ち時間なんかが出来て何もすることがないとき、読む物がなにもないのが怖いからだ。

出先で戦中派不戦日記を読み終えてしまった。

うーーー大変だ。
古本屋に飛び込む。
ロクな本がない。
雑誌や漫画ばかり。

仕方なく以前見た映画の批評ページで好評だった『ちょんまげぷりん』の原作を買った。
なにもないよりはましかと思ったが、これは・・・映画で十分、いやテレビの2時間ドラマ・・・本当はまんがで表現すべき内容だった。

よく映画より原作の方がいいとか、文字ではなく映像でなければ表現できない、とか言うけど一概にどちらが絶対だとは言えないな。

外道の細道、2011年2月21日


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