評価:★★★★☆
値段:安□■□□□高

私はどういうわけかイサーン料理に目がないが、それを知ったメリーの泡姫が連れてきてくれたのがこの店で、それからたびたび足を運んでいる。

テント張りの屋根に、ガタガタする金属の折りたたみ机という、典型的安レストランではあるが、客席は100以上あり、遅い時間は客も多くて活気があってよろしい。

この店の醍醐味は、夜12時過ぎに来店すると、近所のMP(エビータ、メリー、ビワ、ノア、リビエラ)の泡姫、ラマ9世通りのお水の娘たちが、それぞれ連れ立って、また客を連れて大挙していて、なかなか目の保養になることだろう。

カラオケもあるようだが、うるさくないところも良い。

メニューはタイ語だけだが、種類も多く、なかなか選び甲斐がある。

メニューの中でお勧めはまず、店名にもなっているラープ・ペーット(鴨肉ラープ(*))。

この近所にはこの手のレストランが何軒かあるが、さすが泡姫一番人気のこの店、肉のミンチ具合もよく、一番おいしい。

カウ・ニヨウ(もち米)と一緒に食べたら堪えられないな、これは。


そしてホイ・マレーン・プー・ヌン(ムール貝蒸し)。
日本なら酒蒸し、洋風ならワイン蒸し、となる所だが、ここのはスパイス蒸しと言ったら良いだろうか。

ニンニクたっぷり、バジル、そして少々の唐辛子でピリッと辛く、秀逸な一品。
ただ、ひと言いわせてもらえば、もう少しムール貝のひげを丁寧に取ってほしいところだ。


ちょっと変わったところではグン・テン(小海老の踊り食い)。
日本の桜海老ほどの大きさの活きた小海老に、ナンプラーなどのスパイスををぶっ掛けた物がフタ付きの小鉢に入って出てくる。

が、ここで蓋を開けると、ナンプラーをかけられて気が狂ったようになった小海老が、飛び跳ねて大変なことになるので気をつけるように。

蓋をしたまま軽くゆすり、待つこと約5分で海老がほぼダウンしたところでおもむろに蓋を取って頂く。
プチプチした海老の食感が楽しい。

先に出たラープと味付けが似ているので頼むのはどちらか一つをお勧めする。


遅い時間に入浴を済ませた時に、泡姫を誘って一杯やりながら食事をするのに最適の店。
上記MPの娘ならラープ・ペーットと言えば知っているはずだから連れてきてもらうのもよい。


(*)ラープ:イサーン料理の典型的なものの一つ。肉のミンチにライム、ナンプラー、炒った米で味付けをし、ねぎ、ミントを合わせたもの。鶏、豚、牛肉などのチョイスあり。


店名:ラープペーット・プララームカウ(Laap Pet Praram 9 / 通称:ラープペーット)
所在地:Rama9 - New Petchaburi Rd.
電話:0-23186406
行き方:エビータを出て左へ。一つ目の角(ビワの手前)を左折。線路を超えて約200m。エビータより徒歩5分。
駐車場:あり


GOURMET DE GEDOU、2003年10月9日


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