先週末はハロウィーンだった。

各風俗街やクラブ、町中でのパーティーでも、魔女やお化けに扮装したオネイさん方をよく見かけた。

ノイちゃんから電話があり、オレもコンラッドのクラブでのパーティーに参加した。

ノイちゃんはまだ二十歳だが、普段でもお化けみたいな厚化粧なのに、この日はいっそうお化け度がまして、目も当てられないほど怖い。

他の職業婦人の方々も、死霊の盆踊り状態だ。

日本人もこうした外国の習慣を、節操無く受け入れると言われるが、タイではそれに輪をかけて節操がない。

ゴイケに至ってはラマダンまでやっている。

断食中で仕事が出来ないと言い分けしてバックレテいるが、普段でも実にいい加減なヤツだ。

・・・話がそれた。

ハロウィーンは日本ですら定着しなかった西洋の習慣だが、恐ろしいことに世界無敵の無節操国、愛しているなら金で示しての国、タイではどうやら定着しつつある。

TVなどでも、それにちなんだ番組がいくつかあった。
こうしたことは寛容なのですかね?

それとも、ただ根がお祭り好きで、無節操なのでしょうか?
オレは無節操の方じゃないかと思います。

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ゴイケよりモリズカへ
ずっと前に貸した獣姦ビデオ 「畜生と私」 を早く返してくれ だそうです。

変態達の執着は理解不能だ・・・。

煩悩の夕暮れ、2004年11月1日号


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