1.概要
ウリ科、日本名ニガウリ、レイシ、ゴーヤ、日本では沖縄野菜として有名ですね。
あの独特の苦味が、夏バテ防止には最適です。
夏バテ防止になるということは当然、精力もつくということです。
外道諸氏も、訪泰に備えて、夏場は毎日食べましょう。
それと、これはタイ人には馬の耳に念仏でしょうが、連作が出来ません。
同じウリ科のカボチャや、キュウリを作った畑には、最低でも三年は植えないで下さい。
また、このニガウリのように、実を採る野菜を果菜と言います。
これに対してキャベツや、ホウレンソウのように葉を採る野菜を葉菜、イモやショウガを根菜といいます。
ニガウリは日本では勿論果菜です。
ところがタイでは何とこれは葉菜なのです。
2.準備
前述したように、カボチャやキュウリを植えていない畑を選びます。
できれば、前作にイネ科のとうもろこしや、レモングラスを育てた畑が良いでしょう。
ウリ科の植物は害虫に弱いのですが、イネ科の植物は害虫を寄せ付けず、土壌をきれいにする作用があります。
このように、其々の野菜の特徴を生かして栽培するのが、無農薬農法の基本です。
ゴーゴーバー等に於いても、ヘタなヌア語をわめき散らしていれば、イサーン女が寄り付かなくなります(イサーン好みの方はこの逆)。
こうしておいて、残った女の中から好みを選び出すのが、淫売買いの基本です。
肥料は、いつものように鶏糞でいいでしょう。
しかし、タイでは葉の収穫がメインなので、窒素肥料も足してもらえばバッチリです。
畑の場合は、後で必ず支柱を立てなければなりませんので、ウネは広めにとって下さい。
ベランダ菜園の場合は10号以上の鉢に一本植えにします。
3.種蒔き、定植
5月になれば、苗が一斉に売り出されます。
これを買って、畑や鉢に定植しても良いのですが、ここは一つ種から育ててみることをお勧めします。
というのは、ウリ科ほど、発芽させるのが容易な野菜はないからです。
当HPで売れっ子になった淫売を、オキニにするのもまあ良いですが、田舎から売られてきたばかりのオボコ淫売をスティサンあたりで見つけてオキニにし、それがタニヤ、ペガサスと成長していく姿を見守ってこそ、外道の醍醐味です。
園芸も種から育ててこそ、その奥深さがわかるのです。
僕も4年程前に、ナタリー園芸店にて格安苗を購入したのですが、変な育ち方をしてしまい、困っています。
4月の上旬に、3号ポリポットに種を2,3粒蒔きます。
覆土は5mmくらいで。
3日程で発芽するはずです。
本葉が2枚になる頃、身長とバスト、ヒップのバランスのとれた、最もスタイルの良いものを残して、間引きします。
性格も大事ですが、体こそ淫売の基本です。
シリコン注入を要するような苗はダメです。
これで苗の完成です。
4.手入れ
ここで日本とタイで大きく違ってきます。
日本の場合は縦横垣根状の支柱を立て、主枝を真っ直ぐに、側枝2本を斜めに這わせ、他の側枝は摘み取ります。
こうすることによって、根からの栄養の行き届いた、大きなおいしい実が採れるのです。
これに対してタイでは、つるの先の収穫が目的ですので、主枝だろうが、側枝だろうが、かまわずに摘みとり始めます。
これをやってしまうと、次々に側枝が伸びてしまい、苗の形状がメチャクチャになります。
これでは、良い実は収穫できません。
日本の漁業は、成魚だけを狩猟し、稚魚は残すことを基本としておりますが、タイの百姓は食べるために、稚魚だろうが、何だろうが、全部捕獲してしまいます。
このため、90年代初頭に、チェンライ地方では用水から魚がいなくなる、という事態が発生しました。
自らのバカさ加減ゆえ、自分で自分の首を絞める。
これがタイ百姓、つまり淫売の親たちの実態です。
よく覚えておいて下さい、淫売釣りのエサに利用できます。
5.収穫
タイ方式で育てた場合は、実の収穫は諦めてください。
もろきゅう程度のニガウリしか成りません。
日本式の場合は淫売が見て、思わず唾を飲み込む大きさになったら収穫します。
収穫が遅れますと、実が破裂してしまいます。
この破裂したニガウリの形状というのは、正に白人巨大ビラビラ着色マンコでして、あのパーツフェチのやまさんが見たらゲロを吐くでしょう。
6.料理法
日本では、沖縄料理として、いろいろな料理法がありますので、省略します。
葉菜として、収穫したつるの先は、前回のツルムラサキ同様、お湯で湯がいてナムチン等をつけて食べます。
ニガウリの実とは違った独特の苦味があります。
7.考察
連作はダメと書きましたが、葉を採るだけだったら、連作しちゃってもかまわないと思います。
それどころか、種蒔き時期も4月ではなく、7月までいつでも蒔けます。
さらには、実を勝手に破裂させ、こぼれ種から生えた枝も収穫できます。
こんな光景を、農業大学の学生が見たら泣くでしょうね。
このように、全ての人間を脱力させる国家、それがタイなのです。
もしかしたら、我々も脱力したくて、タイ通いを続けているのではないでしょうか?
外道農業、2005年12月11日
ウリ科、日本名ニガウリ、レイシ、ゴーヤ、日本では沖縄野菜として有名ですね。
あの独特の苦味が、夏バテ防止には最適です。
夏バテ防止になるということは当然、精力もつくということです。
外道諸氏も、訪泰に備えて、夏場は毎日食べましょう。
それと、これはタイ人には馬の耳に念仏でしょうが、連作が出来ません。
同じウリ科のカボチャや、キュウリを作った畑には、最低でも三年は植えないで下さい。
また、このニガウリのように、実を採る野菜を果菜と言います。
これに対してキャベツや、ホウレンソウのように葉を採る野菜を葉菜、イモやショウガを根菜といいます。
ニガウリは日本では勿論果菜です。
ところがタイでは何とこれは葉菜なのです。
2.準備
前述したように、カボチャやキュウリを植えていない畑を選びます。
できれば、前作にイネ科のとうもろこしや、レモングラスを育てた畑が良いでしょう。
ウリ科の植物は害虫に弱いのですが、イネ科の植物は害虫を寄せ付けず、土壌をきれいにする作用があります。
このように、其々の野菜の特徴を生かして栽培するのが、無農薬農法の基本です。
ゴーゴーバー等に於いても、ヘタなヌア語をわめき散らしていれば、イサーン女が寄り付かなくなります(イサーン好みの方はこの逆)。
こうしておいて、残った女の中から好みを選び出すのが、淫売買いの基本です。
肥料は、いつものように鶏糞でいいでしょう。
しかし、タイでは葉の収穫がメインなので、窒素肥料も足してもらえばバッチリです。
畑の場合は、後で必ず支柱を立てなければなりませんので、ウネは広めにとって下さい。
ベランダ菜園の場合は10号以上の鉢に一本植えにします。
3.種蒔き、定植
5月になれば、苗が一斉に売り出されます。
これを買って、畑や鉢に定植しても良いのですが、ここは一つ種から育ててみることをお勧めします。
というのは、ウリ科ほど、発芽させるのが容易な野菜はないからです。
当HPで売れっ子になった淫売を、オキニにするのもまあ良いですが、田舎から売られてきたばかりのオボコ淫売をスティサンあたりで見つけてオキニにし、それがタニヤ、ペガサスと成長していく姿を見守ってこそ、外道の醍醐味です。
園芸も種から育ててこそ、その奥深さがわかるのです。
僕も4年程前に、ナタリー園芸店にて格安苗を購入したのですが、変な育ち方をしてしまい、困っています。
4月の上旬に、3号ポリポットに種を2,3粒蒔きます。
覆土は5mmくらいで。
3日程で発芽するはずです。
本葉が2枚になる頃、身長とバスト、ヒップのバランスのとれた、最もスタイルの良いものを残して、間引きします。
性格も大事ですが、体こそ淫売の基本です。
シリコン注入を要するような苗はダメです。
これで苗の完成です。
4.手入れ
ここで日本とタイで大きく違ってきます。
日本の場合は縦横垣根状の支柱を立て、主枝を真っ直ぐに、側枝2本を斜めに這わせ、他の側枝は摘み取ります。
こうすることによって、根からの栄養の行き届いた、大きなおいしい実が採れるのです。
これに対してタイでは、つるの先の収穫が目的ですので、主枝だろうが、側枝だろうが、かまわずに摘みとり始めます。
これをやってしまうと、次々に側枝が伸びてしまい、苗の形状がメチャクチャになります。
これでは、良い実は収穫できません。
日本の漁業は、成魚だけを狩猟し、稚魚は残すことを基本としておりますが、タイの百姓は食べるために、稚魚だろうが、何だろうが、全部捕獲してしまいます。
このため、90年代初頭に、チェンライ地方では用水から魚がいなくなる、という事態が発生しました。
自らのバカさ加減ゆえ、自分で自分の首を絞める。
これがタイ百姓、つまり淫売の親たちの実態です。
よく覚えておいて下さい、淫売釣りのエサに利用できます。
5.収穫
タイ方式で育てた場合は、実の収穫は諦めてください。
もろきゅう程度のニガウリしか成りません。
日本式の場合は淫売が見て、思わず唾を飲み込む大きさになったら収穫します。
収穫が遅れますと、実が破裂してしまいます。
この破裂したニガウリの形状というのは、正に白人巨大ビラビラ着色マンコでして、あのパーツフェチのやまさんが見たらゲロを吐くでしょう。
6.料理法
日本では、沖縄料理として、いろいろな料理法がありますので、省略します。
葉菜として、収穫したつるの先は、前回のツルムラサキ同様、お湯で湯がいてナムチン等をつけて食べます。
ニガウリの実とは違った独特の苦味があります。
7.考察
連作はダメと書きましたが、葉を採るだけだったら、連作しちゃってもかまわないと思います。
それどころか、種蒔き時期も4月ではなく、7月までいつでも蒔けます。
さらには、実を勝手に破裂させ、こぼれ種から生えた枝も収穫できます。
こんな光景を、農業大学の学生が見たら泣くでしょうね。
このように、全ての人間を脱力させる国家、それがタイなのです。
もしかしたら、我々も脱力したくて、タイ通いを続けているのではないでしょうか?
外道農業、2005年12月11日