日本列島関西化計画

日本に服役中のアナル山本からメールが来た。
関西電力では節電要請はしないそうだ。

要請とは命令ではなくお願い。
それすらしないことに決めた。
お願いもしない。

つまり、いくらお願いしても、関西人は言うことなんか聞かない事を知っている関西電力は、端から諦めたと言うことらしい。
いいねー!関西人はこうでなければならない。

なにも言われる前から自主規制してしまう、お上ベタベタの首都圏とは大違いだ。
大人しく言うことを聞かない。

この事こそ、関西人唯一の利点であって、他は、生活保護か夜逃げ、ヤクザ三国人部落淫売とか、ロクなのがない(オレは子供の頃、関西にサラリーマンはいないと思っていた)。

始めから日本のドブ、江戸所払いを食らった下民賤民の吹き溜まりであることを自覚して、それを逆手に取った統治不能対抗策。

大人しく、自主的奴隷化してしまう日本人の中で、この関西は一筋の光と言える。

延々と続く失われた−−年を脱するのは、日本全体を関西化して、無政府状態にし、完全なる破壊からの再出発しかない。

国が国民を指導するのではなく、国を作るのは人間だ。
このまま行ったら、駄目駄目なのは目に見えている。

たいそうな口ばかりきいて、実戦に弱いエリート官僚ではなく、最低な関西人政府による、日本列島フィリピン化計画。

関西原理主義非武装集団、救国浪速戦線のよるサポタージュ戦術で、日本を救うのだ。

ただ一つ、飯を関西化するのはやめてくれ。
なんでもかんでもソースとマヨネーズでグチョグチョにして食うのはイヤだ。

しかし、まあ、関西人に救われると思うとなんだかイヤだな・・・パキの植民地になったような気分だ。

煩悩の夕暮れ、2011年6月1日号


にほんブログ村 その他日記ブログ ダメ人間へにほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ