イランを見習いたい

大うそつきで、世界一独善的なイラン人は、核施設を地下に作った。
攻撃されないためだそうだが、なにより、見つからないためとしか思えない。

まあ、いい。
深くつき合わないに越したことない人達だ。

隠すためではなく、事故っても大丈夫なために、原発を地下に作りたい。
どんなにしても、絶対なんかあり得ないんだから、初めから事故ることを前提に建設すれば良いんだ。

こちらの方がよほど現実的だ。

山に横穴のトンネル掘って、中に作ればいい。
失敗したらトンネル閉じて埋めてしまおう。

きっと、なにげに現実的な対策になるだろう。
放射能が漏れてもほんの少しだろうし、なにより、チェルノブイリを越えた福島なんかよりずっと良い。

天然資源のない日本で、安価な電力は核しかない。
危ないのが玉に瑕だが、ドカンと逝っても、死ぬのが東電の職員だけなら気にならない。

この方法なら、高尾山に原発作っても大丈夫だ。
それでも、頑なに田舎に作るというなら、『安全』を訴える主張こそ、イラン並みに独善的だ。

核融合の実験もっと続けてほしい。
あれは夢のある技術だ。・・・危ないのかな?


煩悩の夕暮れ、2011年11月21日号

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