外道邦さん、こんにちわ!

コメントありがとうございます。タイでの外国人同士の抗争や、ヤクザの出入りのようなものは私も知りません。

90年代はじめナナプラザの2階の奥の現在のレインボー4バーの在る辺りに日本人向けカラオケクラブがありました。

クラブの名前は忘れましたが、そこで日本のヤクザが日本人を恐喝して、犯人がタイ警察に逮捕されたというバンコク週報?ニュースを読んだことがあります。

日本の武家社会の男色というのは、戦国時代の主従の或いは同志的な結合の変形のような気がします。生死を共にする絆としての男色でしょうか?

それを1960ー70年代の日本で再現しようとしたのが作家の三島由紀夫だったように感じます。盾の会と三島事件ですね。

彼の小説には耽美的男色をテーマにしたものもあり、そちらはいまだに妖しく輝いていますね。

タイの場合、男と女の役割に逆転があるように思います。

最近のタイの男がLBに成るのは、日本的センスでいうと女性化するのではなく、逆に猛々しく男性化しているように感じます。

昔はタイのLBも手弱やかだったように思うのですが残念ですね。

リサ・ライオンの画像ありがとうございます。

メイプルソープは他にも彼女の写真を撮っていて、彼女がビキニ・スタイルで筋肉マン・ポーズしているのもあったと思います。

彼女も両性具有的シンボルですね。


【外道邦】
日本人向けカラオケクラブでの恐喝事件の記事は、さすがに古くて、検索には引っかかりませんでした。
でも、こういう日本人同士のトラブルでも、タイ警察は動いてくれるのですね。

僕は、タイ警察にちょっとしたコネクションがあるのですが、コネクションといっても、やっぱり、最終的には「カネ」がモノを言うようで、何かトラブルがあったときは、必ず袖の下、、、そういうところは、さすがタイですね。

この件も、記事が残っておらず、詳しいことがわからないので、何とも言えませんが、もしかすると、被害者の日本人も渡世人で、そのあたりは、心得ていたのかもしれませんね。

僕が初めて、三島由紀夫に触れたのは、「仮面の告白」という、三島自身の性的倒錯を描いた自伝的作品で、読みながら、僕自身の中に、ホモの要素は無いか探しながら、「う〜ん。オレにはホモの要素は少ししか無い、よかった」と、妙に、安堵したことを覚えています。

三島由紀夫とタイといえば、「豊饒の海」四部作の「暁の寺」でしょうか。

彼は森田必勝とハメていたのでしょうか。

僕自身のLB経験は一度だけで、それも意図して、そういう経験をしようとしたわけではありません。

パタヤのソイ6のある店で、3Pしようと、女だと思って2人指名したら、2人ともLBで、1人はチン切り済みなるも、喉仏有り(道理であまり喋らなかった)、1人はチンコ以外は改造終了なるも、僕の裸を見て、股間のイチモツをギンギンにそそり立たせて、「フーッ、フーッ、フーッ、んんんんんんんんん」と、興奮MAX。

2人共、かなりの美形で、女に産まれていれば、何の問題も無かったと思うのですが、性的興奮を覚えると猛々しくなるのは、やはり、元が男だったからでしょうか。

3Pセックスの中身は長くなるので、ここでは割愛いたします。
洗濯屋マーちゃんのパタヤ・ロストバージンより、マイルドで、大人しめの3Pだった、とだけお伝えいたします。

リサ・ライオンの筋肉マン・ポーズらしき画像は、下のモノでしょうか?
まさに、両性具有の象徴ですね。



仮面の告白 (新潮文庫)
三島 由紀夫
新潮社
2003-06




写楽 1984年5月号
関根進:編
小学館
1984


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