三国人はなぜいけないのか?
ガンマンコ オユカ と飯食いに入った。

「なに食おうか」

「焼き肉がいいな」

「じゃあ、スクンビットの三国人ビルに行こう。あそこなら焼き肉屋しかないから迷わない」
「あーヒロさん、三国人って言っちゃいけないんだよ」

「なぜだ?二国人だったらいいのか?」

「数は関係ないの、三国人はいけないの」

「そんなこと言ったら、三国連太郎さんはいったいどうしたらいいのだ?名を名乗ることもできないぞ」

「関係ないじゃない」

「だから子供は佐藤浩一なのか?」

「ダメなモノはダメなの!」

「女はわけがわからん、そんなことだからマンコがガンになるんだぞ」

「もう切ったわよ、それにマンコじゃなくて子宮なの」

「オレにとっては同じだ」

オユカは結局答えてくれなかった。
三国人はなぜいけない言葉なのだろうか?

石原都知事は言った。「三国人とは外国人のことだ」そうだろうか?
オレはアメリカ人を三国人だと思ったことはない。

三国人が外国人なら、オレはタイで三国人だ。
しかし、誰もオレを三国人と呼ばない。

では、何を指して三国人というのだろうか?

鮎飼い人シチジョーによれば「そりゃー、おめー、三国人はチョンとチャンコロのことだ」と、全く気にせず答えてくれた。

こうしたことは、差別が当たり前の田舎の人間(特に西日本、関西がいい)に聞いた方が答えが早い。

チョン=朝鮮人、チェンコロ=中国人、だとしたら2国人じゃないか?
やっぱり数は関係ないのか。
韓国と北朝鮮に分けて3国なのだろうか?

オレのメルマガ読者の中にきっといる三国人の方に聞いてみたい。
あなた方はなんで三国人なのですか?

そして、それがいったいなんでいけない言葉なのですか?

日本人の間だけで使われても、意味は教えて貰えなかった三国人の意味を教えてほしい。

オレはハングルMに教えられるまで、バカチョンカメラのチョンが、朝鮮人を意味することすら知らなかった。

言葉は凶器である。
だからこそ、それを忌み嫌うだけでなく、意味を知らせることが必要だと思うのだが・・・違うかな?

マスコミの言葉狩りは本末転倒だ。

PS:関係ないが、ソウル電鉄は英語表記だとSoul Trainなのだろうか?
乗ってみたいなソウルトレイン。



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