外道平民の皆さんサワディーカップ!
コンターンチャンワット=田舎者と申します。

タイのど田舎に住んで、苦節?13年。

ヒロさんの「このコーナーを受け持ってくれたら、1ヶ月に1回、知り合いの現役女子大生とタダマン!」という廃人約束に騙され、登場してしまいました。

今後、フェラあり先生や、奥道さんのように、外道貴族になれるかどうか分かりませんが、タネ?が尽きるまで「パヤヤーム(努力)」してみます。

実は、ヒロさんからメールを貰った時にはヒックリかえった。

ヒロさん曰く、「外道相手に基本的な文法から講義して欲しい」。

「ヒロさん!ゲドー相手にブンポウ教えてもラチあかんで!」と、心の中で呟いたのだが、ヒロさんの真摯な態度に、タダ乗りだけして、テキトーに流そうとしていた俺の野望は打ち砕かれたのだ。


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【外道邦より、ゲドタイ講座始まりの言葉】

いつかはやろうと思っていたコン先生のタイ語講座。
本日より、超不定期更新で開始しようと思います。

読者はご存知だと思うが、俺は掲載にあたって、読みやすいようチョコチョコ句読点を足したり、適宜改行したり、漢字を直したりしています。

ただ、今回は大幅に構成を変えたり、文章にもテコ入れしていくことになると思います。

というのは、コン先生のゲドタイ講座は、外道タイ語解説としては秀逸なのだが、似たような言い回しが多かったり、文章が単調であったり、時に冗長であったりと、なかなかサクサク読めるものではなく、なんだかちょっと残念な仕上がりになってしまっていた。

読者の皆さんには誤解なきようお願いしたいのだが、これは決して作者であるコン先生に対する非難の言葉ではない。

コン先生は某大手企業のタイ総括責任者という立場で、常人ではこなしきれないようなタイトな業務スケジュールの合間をみて、無償でこれを執筆されていた。

とてもではないが、パーフェクトな外道タイ語講座を仕上げる時間などない方なのだ。

コン先生とは、何度かメールでご挨拶させていただいたが、ババ専であること以外は大変常識のある方で、俺みたいな人間が言うのもなんだが、さすがタイ総括責任者というべきリーダーシップも兼ねそろえていらっしゃった。

仕事の実績や人徳で、人が付いていくのだ(ババ専だが)。

ということで、コン先生には了解を取ることもなく修正を加えていきますが、上記のような理由からでありまして、決してコン先生の「パヤヤーム(努力)」とインテリジェンスを汚す意図はないことをご理解くださいませ。

コン先生、ご覧になられて、もしご気分を害されるようなことがあれば、どうかそこは「マイペンライ」とご容赦くださいm(_ _)m