座頭市兄が、釜飯の素を買ってきてくれた。
座頭市は風呂屋に行こうと言っていたが、オレにとっては淫売のマンコより、釜飯パーティーの方が重要行事だ。
早速、同様に、数年混ぜご飯を食ってないヒロポン軍曹と、釜飯食いまくりパーティーをした。
軍曹が釜飯は日本の米でなければならないと言いだし、急遽、軍曹の部屋に備蓄してあるアキタコマチで炊くことになる。
こんな重いモノを、誰に持ってこさせたのか?
軍人は非情だ。
二人とも食い意地が張っているので、米を大量に入れすぎた。
説明書には2合用と書いてあるのに、3合以上入れたようだ。
味が薄い・・・軍人がいけないのだ。
今度は、自分だけで釜飯やろう。
煩悩の夕暮れ、2005年2月16日号
炊飯器に米と共に入れて、炊くとできあがりというお気楽釜飯だ。
座頭市は風呂屋に行こうと言っていたが、オレにとっては淫売のマンコより、釜飯パーティーの方が重要行事だ。
早速、同様に、数年混ぜご飯を食ってないヒロポン軍曹と、釜飯食いまくりパーティーをした。
軍曹が釜飯は日本の米でなければならないと言いだし、急遽、軍曹の部屋に備蓄してあるアキタコマチで炊くことになる。
こんな重いモノを、誰に持ってこさせたのか?
軍人は非情だ。
二人とも食い意地が張っているので、米を大量に入れすぎた。
説明書には2合用と書いてあるのに、3合以上入れたようだ。
味が薄い・・・軍人がいけないのだ。
今度は、自分だけで釜飯やろう。
煩悩の夕暮れ、2005年2月16日号
