中国との大モメで気づいた人もいるかも知れない。
東アジア地域でこの地域から日本が無くなって困る国は一つもなく、心情的にはあんな奴ら死に絶えてしまえ、だと言うことを。それ以外の遠くの国にとって基本的には他人事だ。

日本は人や国ではなく物としか実感が持てない。大変イヤなことだが、現実でもある。

国力は目に見えて衰え、今まで金になびいた奴らも今後のことを考えれば中国の方がまだましだと見切りをつけ始めている。

ここに至った原因は悪気はなくとも我々自身にもある。
その事を直視できない人もまだ多いみたいだが、正直言って我々は他のアジア人を見下していた。
その反面、身も心も欧米おもねり、今だ目標というかモデルは欧米平均だ。決してアジアの価値観を評価していない。脱亜入欧が綿々と続いた。

あなたがもし他のアジアの国の人だったら・・・こんな奴らが好きですか?
同じような顔かたちのアジア人を貧乏人、未開人と蔑む似非名誉白人を。
日本に対する反感の根っこはこうした実に人間的な感情だ。

多くは心の中でこう喝采しているだろう奢れる者は久しからず中国の下についた後、本当の意味での日本の再生が始まるのだ。
それまでは延々と失われた−−年が続くだろう。
自己を変革させる力はなさそうだ。

オレが生きている内になんとか見れそうだ。
それなり楽しみにしている。


煩悩の夕暮れ、2010年11月5日号


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