タバコを止めたので一息ついたときに最近はなぜかセックスのことを唐突に考えてしまう。今日の接待ゴルフもクライアントの一声で2ラウンドになってしまい、愛想笑いの影に引きつる顔を隠しながらのプレーとなり折角バンコクに来ているのに体のほうが欲望についていけない状態だ。クライアントは初めての訪泰でマッサージにハマリ今も隣で高いびきをかきながら今日は何を食べようかと思案しているに違いない。こんな健全なクライアントとは正反対の私はマッサージで回復した体に鞭打ち疲れた肉体の休息信号に打ち勝つ性的要求が海外接待で緊張し続ける頭に指令を発してきた。「正直になろう!俺はLBとスケベしたいんじゃ!」・・・遅めの夕食を済ませクライアントをホテルの部屋まで見送りすぐさまタクシーに飛び乗りナナプラザへ向かった。しかし最近のパッポンのタクシーはかなりできが悪い!3台目に根負けして乗車したがどいつも「ナナまで100〜120B!」とヌカス!ただでさえストレスが溜まっているのにナナにたどり着くまでにこんなじゃLBを口説くまでにストレスでパンク・爆発するんじゃないだろうか?!
 ナナプラザの入り口は相変わらず不良白人がオープンバーでイサーン丸出しのオンナの肩や腰を抱いてビール片手にそこに入ってくる同慶のチェックをくれている。中庭のバーもアホ面の白人はもちろん朝鮮人を最近は多く見かける。俺はオンナも大好きだがこいつらが連れているようなオンナは金を貰ってもセックス出来ない俺の趣味と正反対のオンナばかりだ。しかしもう11時になりこのHPを見て来たであろう日本人も広場には一人も見かけない。私は奥に向かった。そこには右手に「オブセッション」があり階段を上がれば右手が「カサノバ」だ。階段の踊り場で右手を見るとオブセッションの前にはだれもLBがいない!不思議に思い覗いてみると白人で店内はあふれ返っている!「ジェシカ」ママはやり手である。おそらく綺麗でボラない気立てのよいカマを入店させているんだろう。このバンコク滞在中何としても早い時間から来てみたいモンである。私は階段を上り終えた。そこの踊り場で5・6人のLBは私を見つけ一斉に腕を組んだり首に抱きつきながら私を拘束した。「ちょっと待ってくれ!私はゆっくりLBを眺めビールを飲みに来たんだ」と告げた。が一人のLBが「カサノバは満席で入れないよ」という。確かに店の前には溢れ出たであろう白人がLBと小さなテーブルを挟んで愛の囁きをくれてやがる。そいつも「レディーボーイレディーボーイ.com」で見たLBだ。その子に俺はウインクを返しながら店内に入った。ドアを開けてすぐのカウンターに肘をついてダンスフロア‐とボックス席を眺めるとここにきて知っている限り最多のLBがそこに存在していた。しかしほとんどの客は白人で私は黒いボルサリーノのリバースハンチングを被っていたので逆に店端にいながらいつしか目立っていたらしい。「トミー!」と後ろから声をかけられた。顔はもちろん知っている。なぜなら遊んだことがあるからだ。「いつ来たの?会えてよかったわ。ちょっと待っててね。着替えてくるから。それからペイバーフィーは600Bよ」「おい、こら!お前を持って帰らない!」勝手に決めるな!とGetOff!しかしその後も代わる代わるセコイ白人嫌いのLBがご親切にもお出まし頂ける。バンコクのLB遊びに慣れていない日本人は多分この時点で手っ取り早く適当に決めたカマを持ち帰り失敗するであろうと独りゴチナガラ一旦店を出た。「帰らないで!」と背後から声がかかった。見ると175�a位だが木村佳乃に似た色白のLBだ。「君は僕とあったことがある?」「いいえ、貴方はここに住んでいる人なの?」「違うよ。綺麗なんでどこからきたのかなぁと思って」「最近バンナーのほうから来たの」もう、すぐペイバーした。乳は大きくシリコンではない柔らかさであった。玉無しの竿ありだがアナルがとても感じるようで挿入中「強く強く、速く速く!」と言っていた。しかし少し気配りが足らずというか、一般的な泰のオンナの献身的な施しが皆無でただスケベが終わればトットト帰ってくださいの考え方の御仁には良いLBだったかも知れない。数々のバンコクLB体験の中でやはりジェシカが一番私の理想に近いLBだと改めて思った。しかし、私のLB探訪は果てしなく続く。きっと日本に連れて帰って囲う気にさせるLBがいるはずである。そのカマに会えるのは今夜なのか明日なのか?それとも・・・。

バンコクLB天国、2002年2月20日


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