20年近く前に行ったきりのゴールデントライアングルに行くことにした。

そのことをドクターフェラありに話すと「バイクなんか危ないし疲れるから車で行きなさい。うちの車だすから」と珍しく親切なことを言う。

ありがたいのだが、バイクの旅はそれ自体が魅力なのだ。
閉ざされた空間で移動する車のドライブは、快適ではあるが多くの大切な物も失っている。

気温、匂い、音、視界などだ。

これらは快適ではなく不快なときもあるが、徒歩から始まって馬まで人間が旅で味わってきた旅(移動)の醍醐味なのだ。

他人の家に行くと、その家特有の匂いがあるように、違う土地にはなにか普段と違う匂いや雰囲気を感じる。

車では量販店で売っている芳香剤の匂いがするだけだ。

また、車と違って好きなところに勝手に駐車できるのも好きだ。
写真を取りながらのグッタリ旅には、バイクはお気楽である。

ありがたいが自分で行きたいと断ると、珍しく医者はしつこい。
金にならないことでは死にそうな人も助けない、因業医者にしては不可解だ。

よく聞いてみると、オレをダシにタチレクまで行き、犯罪年齢の童女と淫行したいらしい。

それならそうとはっきり言え。

これもサイト管理者の務めだと思い、付き合う事にした。

翌朝、先生が迎えに来た。
先生の背後になにかうごめく物が!未確認生物体(UMA)だ!と思ったら奥さんだった。

「カミサンついて来ちゃった。最悪!」

「・・・・・そうですか」

オレに道がわからないとまで嘘をつかせておきながら、ちゃんと根回ししとかんかいハゲ医者。
こうなっては、道のわかっているゴールデントライアングルなんかより、行ったことがないところに連れていって貰いたい。

国民党落人村に連れていって貰った。
途中の景色は美しいの一言、平地ばかりのタイで高原は滅多にお目にかかれない。

どんなに共産党が怖かったのか知らないが、こんな所まで逃げてきて、大陸反攻もなにもないだろ。
車の窓を全開にして、ヒンヤリした風を味わい、山の風景を楽しんだ。面白かった。見事な僻地でした。

先生は後ろの座席でふてくされて酒飲んでいる。
このオヤジにとって、タイはマンコでしかあり得ないようだ。

他のことには一切興味を示さない。
ローリー山崎と同じ反応だ。

金を残す奴は、代わりに何か大きな物が欠落している。

その反対もまたしかりなんだろうな。
価値観、民度、どんな言い方をしてもかまわないが、やっぱり人はそれぞれ違う物だ。

ところで外道者ども、投稿が少ないぞ。
毎年、正月からGWの間は皆少し冷静になるようで、投稿、アクセス共に減少する。

この調子では、オレが北から送る山岳民族ファックのレポートばかりになってしまう。
皆もしっかり投稿するように。

オレは適当に書いているが、本当のことを言えば、地方風俗なんてクソとしか言いようがない。
本気にして北に来るなよ。

先生のブログも今日から開始だ!先生だって頑張ってるんだからお前らも投稿しろ。

外道の細道、2006年4月9日


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