日本の特殊な風俗にSMクラブがある。
それなりにファッションで楽しめば特にマニアックなセックスを追及しなくても十分に楽しめる。
ちょっと普通のセックスに飽きたというとき、“いい刺激”になって、回春の効果もあるらしい。
が、一旦懲りだすとフツーのセックスに飽き足らなくなり、真のSM倒錯人間になる男も多くいる。
そんな御仁がバンコクに来たならば、さぞ、欲求不満に陥ると思う。

SMでないと勃起しない、女を縛らないとできない、蝋燭を垂らさないと犯してる気がしない、女の口の中に放尿しないとノラない、女の尿を全身に浴びないと興奮しない、バイブを二穴に入れないと気がすまない、女に浣腸して汚物の排泄を見たい、女のウンチを全身に浴びたい、自分でもバイブをアヌスに入れられたい、娘に浣腸して欲しいというような御仁は、娘が女王様の役に徹するクラブはいくつかあるようだが、真性M女は、ここタイでは皆無に等しいだろう。

とある有名なクラブで“サンドイッチ”状態で女を二人相手にして、SMまがいを楽しめるところがあるが、ファッションの域からはみ出さず、あくまでも素人向けのライトSMに近くなる。

日本では会員制でメンバーが交互にM女を調教するというような密やかな催しを楽しめるが、ここタイではお目にかかったことはない。

第一、SMというのはタイには根付かない習慣なのだろうという気もする。

変態じみたセックスの限度はアナルセックスくらいで、男も女も、本格的なSMに至るほどの高度なセックス文化に育まれていない。

売春という職業に従事する男女の数は天文学的な数字に達するだろうと思われるのに、殊にSMに関していえば、かなり貧弱である。

やはり、本場の日本や真の倒錯者が数多いヨーロッパなどに限定される。SM愛好者は日本に一時帰国したときにでも楽しめばいいのではないだろうか。


続 MP嬢の裏事情、2009年4月30日

外道の細道、2009年4月22日


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