かつて知り合ったMP嬢の中で、こちらが未練たっぷりで、今でも機会があれば抱いてみたいと思う娘も少なくないが、そのうちの一人とのエピソードでもご披露しよう。
その娘、初めて指名したとき、あまりのマグロで呆れ果てて説教した。

説教とはいってもそこはタイ人。
お互いに気まずい雰囲気にならないように、静かにゆっくりと諭すといったほうがいい。

おれにファックされている時に、目を見開いてきょとんとしていたのが最も気に食わなかった。

お前、下手くそな演技でもいいから、少しは感じてるフリでもしろよ、それじゃ、まるっきり、何にも感じてねえみたいじゃねえか。お前、男に惚れたことないのか。

訊けば、処女も客に奪われた。

今まで男に惚れたことがない。

男の恋人は持ったこともないという。

お前、本当は何歳だ。
娘はあたりをはばかるように、マネージャーとかに言っちゃダメよと念を押しながら、実はまだ17歳なのという。

よく働きに出られたなというと、店に提出するIDカードは姉のを使ったという。
姉の写真を見せてもらったら、なるほど、顔がよく似ている。これでは誤魔化せる。

この娘、顔が特に可愛かった。

女子高生大好きのセクハラオヤジが随喜の涙を流しそうな体型と柔肌。

可愛らしい声。

世慣れしていない感じで全てが初々しく、怖さを知らないくらい人なつこく、商売柄、妙に摺れて魅力を失った娘が多い中、新鮮な魅力を感じた。

「ピー・・・あたしの先生になってよ」と娘が言う。

アレの先生だと思ったら、大間違い。

学校に行っていないから、英語をしゃべれるようになりたいという。

「英語を教えたら、ピーにご褒美くれる?」とカマをかけたら、例によってきょとんとしている。

ご褒美って何?と訊くから、勃起したアレを握らせた。

彼女、顔を真っ赤にして、「いやぁ・・・これ?」とテレ笑いした。
それからというもの、週二日は欠かさず講義(?)に出かけ、娘に英語を教えた。

1ロークでは足りずに、2ローク、3ロークと延長することが多かった。
風呂の中で講義をしていると、こちらが催してきて、ベッドで別の授業になってしまうからだ。

どこかで女子高生の制服でも買ってきて彼女に着させたら、まるで日本のファッションヘルスみたいになっただろう。

が、日本と違って正真正銘の女子高生の年齢の娘とプレイしているのだ。
それも本番アリである。夢中にならない方がどうかしている。

別の授業のほうは娘が慣れていくにつれて、段々とレベルアップした。

部屋のテレビで流しているエロビデオを観ながら、「ここ舐めると、男の人って気持ちいいの?」「うん・・・やってみろ」娘の素直なこと従順なこと、何でもこちらの言うとおり、「うん」と言って実践する。

我慢できなくなると、ベッドに押し倒してファック。
彼女の肉体を舐め尽くしながら、汗だくになるまで抱いた。

「今日はちょっと感じたみたい・・・」と言うようになり、四週間目の集中講義の後、とうとう、本当におれの腕の中で昇天した。

彼女、言葉にならないうめき声を上げて、こちらにしっかりしがみついて果てた。
おれは年甲斐もなく、(滅多に声など出さないが)声を張り上げて射精した。

よかった。

まあ、人生で最高のセックスの二十指には入るだろうかと思われる程、素晴らしいかったといっても過言ではない。

それからというもの、おれは彼女に入れあげた。

未成年ということで厄介なので外に連れ出したりはしなかった。
あくまでも店に通って、満足していた。

その娘が18歳になって何でも合法的(?)にできる年齢になったら、ピーが囲ってやるとまで約束した。
娘はおれに惚れてはいなかったが、お構いなしだった。

娘も明るく、例の従順な態度で、「うん・・・愛人になる」と言ってくれた。
が、条件をつける。何だ。「18歳までに恋人ができなかったら、ピーの恋人になるね」という。

まあ、いいか。たぶんできない。
あと少しだ。

遊びにも行っていないようだし、おれを差し置いて他の客に盗られることもあるまい。楽観していた。

18歳の誕生日には、ピーと泊まりで遊びに行こうかと約束までした。

どこにしよう。

海に行ったことがないというのでパタヤでも行くか。
多少金がかかるが、やはり南部にするか。

2、3日この娘と二人きりでホテルにしけこんで抱けたら、さぞ楽しいことになると思いながら、その日が来るのを待ち望んだ。

が・・・忌々しいことが起こるものである。

ある日、彼女と部屋に上がると、モジモジしている。
ピーに話さないといけないことがある。

何?・・・「あたし、恋人ができちゃった!」と嬉しそうな顔で言う。

何だと!ピーに無断で、それはないだろう!

おれは真剣に怒り、嫉妬した。

どこのどいつだ。盗人は。

「住んでいるアパートの近くで、クルマの修理をしている若い男」だという。

バカやろう。約束を破って。どうしてくれる。ピーは大好きなんだぞ。

彼女にすっかりハマってしまって、他の娘なんか魅力的に思えなくなるほどだったから、深刻なショックだった。

店で働き続けるのかと訊いたら、分からないという。

おれはしょげた。が、復讐のつもりだったのか、娘を抱いた。娘は相変わらず未熟な果実みたいな魅力で溢れていた。

いつもはキスをしても受け入れてくれていたのが、今回だけはキスを避ける。おれは嫉妬に駆られて、普段は面倒くさくてしない体位をいろいろ試しては娘をファックした。

最後は娘も昇天したが、いつもは見せないおれの暴力的な面を見たとでも言うような顔でおれを見つめていた。

それを最後に、おれは店に行かなくなった。

後日、他の娘とホワイクワーン市場で、彼女が男と手をつないで買い物をしているのを目撃した。
彼女もおれに気がついたが、微笑しただけで声はかけてこなかった。

おれの連れの女を観察していたが。とほほ。あの娘、何とか今でも抱けないものかと未練が残る。

若い男なんてみんな浮気者だから、すぐに別れるだろうとタカをくくっていたが、妊娠して店を辞めた後、連絡がとれなくなった。

残念の極みという他はない。

続 MP嬢の裏事情、2009年5月31日

外道の細道、2009年5月5日


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