【外道の細道】『煩悩の夕暮れ』リターンズ


本ブログは、2012年3月15日にお亡くなりになった「外道の細道」管理人、故外道紘さんの
まとめブログです。本ブログは、『The Internet Archive』からデーターを復旧しております。
本ブログは、オリジナルの「外道の細道」及び、その関連サイトとは何ら関係がございません。
本ブログ以外の「外道の細道」に関係する事象には、一切お応えすることができませんので、
ご了承ください。(2016年6月15日 外道 邦)

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煩夕、編集後記、2005年

【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年12月29日号

みなさん年の瀬ですね。

意味無くせわしない日々を過ごしていらっしゃいますか?
オレも忙しさのあまり、1時まで寝てしまいました。

さて、外道の細道も労働者の権利を遵守して、バックリ正月休みを取ります。

今年の更新、及びメルマガ発行は、今日27日まで、正月明けと廃人明けに更新を再開いたします。

大体、オレは働き者過ぎる。
この歳になっても、昼寝を欠かさず働いているのはオレぐらいでしょう。

みなさんは年末年始にタイにこれることになりましたか?

上司や女房の寒い雰囲気に流され、タイに来れなくなってしまった方には、心からザマアミロとお笑い申し上げます。

ビビりながらもなんとか来る奴らには「ボーッとしてマンコばっかり食らってねえで、ちゃんと投稿しろよ」と命令します。

では、よいお年を 来年またグッタリお会いいたしましょう 。
外道の細道 主宰 外道紘



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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年12月26日号

メリークリスマス
平民のみなさんも、侘びしいクリスマスを過ごされましたか?

ワッハッハッハ、ザマアミロ。

オレもすっかり詫び暮らしの上、ギックリになってしまい、自暴自棄なイブの風呂屋巡りすら出来ませんでした。

アシモのような動きで、最近話題のサイアムパラゴンに行って来ました。

ウーン・・・なんて浮ついた実のないファッションビルだ。

まだテナントはスカスカだが、人間がいかに汚い物欲の固まりかを教えてくれるような、スノッブなビルでした。

オレが見たかったのは、ブランド品などではなく、ガルウィングでした。

なんと!2階に色物車のショウルーム軍団!!
フェラーリ・ランボルギーニ・ベントレー・マセラティー等々、生活感を感じさせない車ばかり。

あのイラク戦争の英雄、ハンビー装甲車まであるでなはいか。
オレは大喜びでしたが、周りを見渡すとカップルばかり・・・

フッフッフ、早くタイでテロ起きないかなー。

あまりにショボイので、フジスーパーでケーキを買って、ローリーの猿食い御殿に持っていきました。

メンバーはモリズカ・ローリー・オレ・・・・・ショボ過ぎる親父達だ。

ローリーは頑なに、「オレはもてるんだ」と、いい張っていましたが、かかってくる電話はタニヤ淫売からのみ。

いかにハゲオヤジ扱いされているか実証していました。

モリズカはイブの夜だというのに、相変わらずエロビデオの顔射30連発がどうの、AV男優の精子の量は普通じゃないとか、僕だって1ヶ月も溜めれば負けないとか、ろくな話題がなく、詫び暮らしイブの雰囲気を盛り上げてくれました。

駄目な男のダウナー系パーティーでした。

いたたまれずに、オレはお友達のファミリーパーティーに、ローリーは相変わらずタニヤでした。

モリズカは金魚の糞のように付いていきました。

オレの友人は白人だったので、ローリーとモリズカの二人は、外人コンプレックスと劣等感から、腹が減っているのも関わらず付いてきません。

イブの夜に淫売買いなんて、一緒に過ごしてくれる彼女がいない以上に最低なのですが、まあ、元々ショボイ親父達なので身分相応かもしれません。

おねいさんも、「こんな日に来る客は内心最低は奴だな」と思っているでしょうね。

同情はしてくれるかもしれません。

外道風呂

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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年5月4日号

昨日、ふと思いついたのだが、イケメン素人童貞のモリズカは、もしかしたら狂牛病じゃないだろうか?

クロイツヘルト・ヤコブ病・・・脳がスポンジ状にスカスカになり、死んでしまう奇病。

オレがそう思う理由は、モリズカがあまりにバカすぎるという単純なものだが、多くの人の賛同を得ている。続きを読む>>
外道風呂

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【外道ヒロ告知】2005年4月13日(推定)

外道ヒロ:ところで今週はソンカーンだ。

オレもドーピングに入るので、メルマガとHPの更新は来週までお休みだ。
日本にいる平民のみんなは大人しく働きなさい。

では、また来週。

外道風呂

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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年4月3日号(推定)

なんとも感慨深いメールが来た。

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はじめまして。
突然のメール失礼いたします。

以前より貴HPを見させていただいております。
投稿メールではなく、一言お礼をさせていただきたく、メールいたしました。

数年前の学生時代より、外道の細道を参考にバンコクを中心に旅行してまいりました。

その成果といいますか、念願かないまして、この度、『アジア罰当たり旅行』というタイトルで拙稿を出版する運びとなりました。

直接の外道ネタは、編集部意向で多少削除されてしまいましたが、『外道』に触発された私の成果が出版できたのも、外道の細道のおかげです。

下記に出版物URLを記載しておきます。

http://www.saiz.co.jp/search/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=ISBN4-88392-483-1

(外道邦注:上記URLはすでに ”Not found” なので、アマゾンストアにリンクを貼ったぞ →『アジア罰当たり旅行』

ご覧になっていただければ幸いです。

何の面識もない私のような者に、素晴らしいきっかけを与えてくださり、本当にありがとうございました。

末筆ながら、「外道の細道」の益々の発展を心よりお祈りいたします。
-------

外道が、何らかの影響を与えた書物が出版されたそうだ。

めでたい!
皆も買うように。

しかしながら、本家である外道の細道自体の書籍化は、その恥知らずな内容自体がネックとなり、書籍化オファー数知れず、そのうち1回は大手出版社からのオファーにもかかわらず実現していない。

言いだしておいて、途中で腰砕けになるならはじめから連絡するな!

大体において、出版社はオレのサイトのアクセス数だけを見て、”これなら~部売れるな”と皮算用を見立て、本にしたがるが、その内容まで吟味していない。

オレは今までの弱気な出版社の姿勢を知っているので、「やりたいならやれば、あとで揉めても知らないよ」とバカにした対応しかしていない。

そうした対応は、メジャーなメディアに所属すると思っている編集者の自尊心を傷つけるらしく、奴らは意地になって、「絶対我が社で出版します。来週部長もタイに来ますから」なんて言うが、その来週以降はトーンダウンしていき、仕舞いには尻すぼみに音信不通となる。

オレのサイトを書籍化したら、”編集部意向で多少削除”どころではなく”編集部意向で全面的に削除”になってしまい、最早本にならないということに気がついたのだろう。

これからも、「外道の細道」はメディアの隠し子として、不健全に邁進していく所存です。

外道風呂

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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年3月15日号

現在廃人中につき、発言は差し控えたいかと思います。

煩悩の夕暮れ、2005年3月15日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月18日号

「男は窓に寄りかかって外を眺め、片手に血の付いたままの包丁を持ちながらたばこを吸っていた」

クールじゃねえか関西人のイカレ!

ガキ殺したりのシリアルキラーは、なぜ関西に多い。

関西人は、中国人と並んでハードボイルドが似合わない人種だが、イカレや変態は似合うようだ。

煩悩の夕暮れ、2005年2月18日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月17日号

ローリー・ヤマザキとカール・ノムラが、中出しモリズカの引率の元、パタヤ場末置屋ツアーに行ったようだ。

本当に好きだな場末淫売。

ちょっとないぐらいマグロなのだが、モリズカは穴さえあれば、ネコでも良いので問題ない。
ローリーやカールもタニヤですら猿使いなので、寛容の精神に満ちあふれている。

ウーン、良い組み合わせだな。

心配なのはカール・ノノムラの主食はカールなのだが、はたしてパタヤでカールは手にはいるのか?
他に、かっぱエビセンも食えるそうだが、パンダのような食生活のカールは、パタヤで生き残れるか。

パタヤの安置屋で謎の日本人餓死!
不可解すぎる・・・マンコのためなら死んでも良い。

底知れない、淫売買いの暗い精神の奥底を覗きこんだようで、怖くなってきた。


煩悩の夕暮れ、2005年2月17日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月16日号

座頭市兄が、釜飯の素を買ってきてくれた。

炊飯器に米と共に入れて、炊くとできあがりというお気楽釜飯だ。

座頭市は風呂屋に行こうと言っていたが、オレにとっては淫売のマンコより、釜飯パーティーの方が重要行事だ。

早速、同様に、数年混ぜご飯を食ってないヒロポン軍曹と、釜飯食いまくりパーティーをした。

軍曹が釜飯は日本の米でなければならないと言いだし、急遽、軍曹の部屋に備蓄してあるアキタコマチで炊くことになる。

こんな重いモノを、誰に持ってこさせたのか?
軍人は非情だ。

二人とも食い意地が張っているので、米を大量に入れすぎた。

説明書には2合用と書いてあるのに、3合以上入れたようだ。
味が薄い・・・軍人がいけないのだ。

今度は、自分だけで釜飯やろう。

煩悩の夕暮れ、2005年2月16日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月15日号

ウーン、すっかり忘れていたが、昨日はバレンタインだった。
外道平民の皆さん、虚しく過ごされましたか?

オレはすっかりその存在すら忘れていました。

出すのは舌でもイヤだが、貰い物はなんでも来いのタイ女性は、この日すらも、モノもらいの日にしてしまった。

そのせいか、今一盛り上がらない。

最近は、日本の影響で、チョコを売り出したりしているが、何はともあれ、オレにはジャブだ。

金借りる時には急いでとんでくるエーちゃんも、この日はバックレテいる。
人の世とは儚いモノだ。

煩悩の夕暮れ、2005年2月15日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月14日号

グッタリ週明けだ。
あーやる気がしない。

座頭市兄はキマったまま帰国した。
しばらく仕事にならないぞ。

煩悩の夕暮れ、2005年2月14日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月11日号

本物の男はジジイと言えども侮れない。
と言っても、モリズカやゴイケの話ではありません。

座頭市父のお話です。続きを読む>>
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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月10日号(途中削除)

【外道邦注】本日の煩悩の夕暮れ、編集後記は事情により、途中から削除いたしました。
『The Internet Archive』へのリンクも外しております。


外道者の皆さん明けましておめでとう。
バンコクは今、旧正月の真っ最中です。

この時ばかりは、普段何人だか自分でもわからなくなっている、中華系タイ人が街に繰り出し大騒ぎ!

オレも、毎年恒例の中華系オヤジの家に呼ばれた。
旧正月と言えば爆竹ですが、(以下削除)

煩悩の夕暮れ、2005年2月10日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月9日号

タクシン圧勝!

タイ近代化と、地域大国への道を開いたタクシン首相を、タイ国民は圧倒的に支持した。

500議席中、400議席獲得!
ほとんど、独裁が可能な議席数だ。

支持の理由は経済政策、地方開発等多岐にわたるが、一番の理由は、高く票を買ってくれるではないかと思う(田舎で売票は当たり前)。

また、基本的に権力に弱く、保守的なタイ人が、億万長者のタクシン氏を支持するのは、自然な流れかと思う。

なんと言っても、人工衛星持ってる人には弱い。
これによって、一層の近代化へ梶がきられた。

古き良き、グッタリタイランドを知っているオレとしては、少し寂しい気がするが、これも国民の選択だ。

外国人のオレが口を挟む資格はない。
確実に言えることは、これで風俗業は苦しくなるぞ。

かつて、日本の風俗業者がした選択を、この国の業者もせざるえなくなるだろう。

【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月9日号


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【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月8日号

うー・・・チューウィットの選挙ポスター欲しい。
選挙ポスターは嘘と欺瞞の大集会だ。皆決まっていかにも清潔で信頼の置ける好人物。候補者が比較的若い場合はハンサムな好青年がそれほど老けずに歳食ったみたいな修正バリバリな肖像写真ばかりだ。チューウィットだけは違う。流石は風呂屋キング、ヤクザっぽいちょび髭に、シャブやってるんじゃないかと思うほど瞳孔の開いたギョロ目、それだけで十分インパクトがあるのに解体屋が持ってるような大型ハンマーを振り上げている。とても政治家には見えないところが良い。ネットでタイの政党探したが見つからない。候補者がハンマー振り上げている選挙ポスターは世界的にも珍しいと思う。誰か知ってる人がいたら教えてください。PCの壁紙にしたいから。

【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2005年2月8日号


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