異界再び
また異界へ行ってしまった。
理由は・・・夕方、タラート(市場)で揚げパン買ったあと、なんとなく時間が余ったので寄り道した。
とても40男が言う理由ではないが事実はいかんともしがたい。
夕暮れ時の異界はさほど我々が住む一般世界と変わらず、それなりにあわただしい雰囲気だった。
今回は注意して見ていたので分かったのだが、この駐屯地裏口には詰め所みたいな立番の小屋があり、その中に小銃持った兵隊さんがいた。
だた・・・・・なんの警戒をしているわけでもなく、漫然と立っているだけだ。
オレは他の車やバイタクとともに軍事施設に極秘潜入。
生命財産の危険は一切感じず。
入ってすぐに下界のとの違いを感じたのは建物の背丈だ。
これが違和感の原因だったのかもしれない。
都心の一等地にもかかわらず、平屋。
ドア全体が網戸になっているので、中で兵隊さん達がプレステしているのが丸見え。
どうも、鉄拳だ。
ショボイ木造建築が両側に並び、異常なくらい広いスペースをとっている前庭兼駐車場には装甲兵員輸送車ハンビーが鎮座ましましている。ハンビー−プレステ−鉄拳−兵隊。続きを読む>>
また異界へ行ってしまった。
理由は・・・夕方、タラート(市場)で揚げパン買ったあと、なんとなく時間が余ったので寄り道した。
とても40男が言う理由ではないが事実はいかんともしがたい。
夕暮れ時の異界はさほど我々が住む一般世界と変わらず、それなりにあわただしい雰囲気だった。
今回は注意して見ていたので分かったのだが、この駐屯地裏口には詰め所みたいな立番の小屋があり、その中に小銃持った兵隊さんがいた。
だた・・・・・なんの警戒をしているわけでもなく、漫然と立っているだけだ。
オレは他の車やバイタクとともに軍事施設に極秘潜入。
生命財産の危険は一切感じず。
入ってすぐに下界のとの違いを感じたのは建物の背丈だ。
これが違和感の原因だったのかもしれない。
都心の一等地にもかかわらず、平屋。
ドア全体が網戸になっているので、中で兵隊さん達がプレステしているのが丸見え。
どうも、鉄拳だ。
ショボイ木造建築が両側に並び、異常なくらい広いスペースをとっている前庭兼駐車場には装甲兵員輸送車ハンビーが鎮座ましましている。ハンビー−プレステ−鉄拳−兵隊。続きを読む>>