【外道の細道】『煩悩の夕暮れ』リターンズ


本ブログは、2012年3月15日にお亡くなりになった「外道の細道」管理人、故外道紘さんの
まとめブログです。本ブログは、『The Internet Archive』からデーターを復旧しております。
本ブログは、オリジナルの「外道の細道」及び、その関連サイトとは何ら関係がございません。
本ブログ以外の「外道の細道」に関係する事象には、一切お応えすることができませんので、
ご了承ください。(2016年6月15日 外道 邦)

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帰ってきたMP嬢の裏事情

【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】女コンチアUのお話など

これは筆者が騙された話だ。
恥をさらす覚悟で書いてみよう。
こんな話もあるかと聞き流していただくとよいかと思う。

某MPに馴染みのコンチア(このコンチアはトム、つまり、好んで男装し、女が好きなレズビアン)が移って働き始めたというので見学がてらに遊びに行った。

あまり外人客が訪れない店である。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】某有名MPのマネージャーJ氏のお話

某MPのマネージャーにJ氏という人物がいる。

当初コンチアだったが、有名MPを転々とした後、エージェントに転身してから大成功、上司である店のマネージャーを追い出して、自らマネージャーに成り上がった経緯があった。

このJ氏、筆者は個人的にどうも好きになれないタイプの男で、多くの同業者からも嫌われているが、なぜか、こういうひとクセある奴がこの業界で勝ち組になる。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】スカウトマンP氏のお話

筆者の知人(友人ではない)にMPの娘探しのプロがいる。
そのP氏、現在はある小さな店のマネージャーになっているが、以前は有名MPの依頼を受けて娘を発掘するスカウトマンとして有名だった。

美しいばかりでなくサービスも上々の娘を抱えて、店をたちまちのうちに人気店とし、MPのオーナーがこぞってこのP氏に娘の発掘を依頼していた。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】引退したMP嬢に再会したお話

当たり前の話だがMP嬢に定年退職はない。
30歳を超えても、40歳を超えても、毎日MPの雛壇に座っている娘(おババ?)もいる。

現在ほとんどのMPでは18歳未満のタイ娘を採用できないので(在籍していたら非タイ人の可能性が高い)、MP嬢の旬の年齢は18~28歳(実働10年)くらいであろう。彼女たちは引退したらいったい何をやっているのか。

数年店で働いてカネを貯め、田舎に戻り、家でも建てて、幼馴染の男と一緒になり、子供をもうけ、平凡な暮らしに満足して余生を送れば幸せだろうが、不幸にも、「それから幸せに暮らしましたとさ・・・」とはならない。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】ニュークレオパトラの功罪

アソークがパラム9と交わる交差点(そのまま直進するとラチャダーに入っていき、右折するとパラム9、交差点の左角に「アムステルダム」がある)を左に曲がって少しばかり行ったところに、かつて、「ニュークレオパトラ」というMPがあった。

現在はホテルになってしまったが、この店は功罪が相半する店として、バンコクのMP史にその名を残している。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】20年前のMP

こう書くと筆者の年齢がバレてしまうが、まあ、よかろう。
筆者が生まれて初めてタイの地を訪れたのは、かれこれ20年前になる。

某日系企業の現地駐在員として赴任したのがタイとの馴れ初めだった。

例外に漏れず、筆者も上司や同僚に連れられるままタニヤやスクムビット界隈の日本人向けカラオケやクラブで遊ぶ機会を得て、MPも知った。記憶を辿れば、同僚に連れられて初めて入浴したMPは、スクムビット・ソイ12にある「ダーリン」だったと思う。

当時この店は政治家、軍や警察の高官、権力者、裕福なビジネスマン、芸能人などの客層を抱え、駐車場は連日高級車で埋まり、雰囲気も落ち着いていて、雛壇の規模は大きくなかったが、市内屈指の名店だった。
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【帰ってきたMP嬢の裏事情 YoungBoggyさん】はじめに

筆者が過去3回に渡って『外道の細道』に投稿した「裏事情」シリーズは、MPの雑学というべき内容であった。

既に書き尽くした感があって今更改めて付け加えることもないと思いきや、時間が経つにつれてあれやこれや思い残すことしきり、再度執筆に踏み切った。

重複する内容はなるべく避けて、筆者が意識的に(無意識に?)今まで触れてこなかったことなど、徒然に書き連ねてみたい。

筆者の個人的な体験談、交遊録、事件簿みたいになってしまったが、タイの風俗にまつわるひとつのエピソードとお考えいただければありがたい。

現在は存在しない店、店名が変わった店などは読者にとって何ら参考にならないかもしれないが、筆者の感慨(愚痴?)とお許し願いたい。

帰ってきたMP嬢の裏事情、2011年11月10日

外道の細道、2011年11月14日


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