【おじいさん】
管理人さん、こんにちわ!
プミボン国王陛下の葬儀も終わり朝刊パタヤで明ける朝は快適です。
パッポン・ストリートの起源についてのSさんのメールは興味深いですね。
おそらくウドム・パッポン氏が亡くなった1995年?頃のタイの新聞記事かなにかの翻訳でしょう。
その中にも出てくる作家アランダウソン(Alan Dawson タイ在住のジャーナリスト)が1988年にタイで出版した英文のドキュメンタリー"PATPONG Bangkok's Big Little Street"という本を1990年代にバンコクで買ったのですが、そこにも同じようなことが書かれています。
その本の終わりの辺りに、ロバート・デニーロとクリストファー・ウオーケン主演の1978年公開のベトナム戦争映画「デアー・ハンター」撮影時のエピソードがあります。
この映画のベトナムのシーンは殆どタイで撮影されたようです。
映画の中で、ベトコン収容所から奇跡的に脱出したアメリカ兵役のウオーケンがサイゴンの繁華街チュドー・ストリート(現在のドンホイ・ストリート)の夜を彷徨う場面は映画撮影当時のパッポン・ストリートでロケされたこと。
ゴーゴーバーのシーンは当時パッポンにあったミシシッピー・クイーンというゴーゴーバーで撮影されたことが書かれています。
パッポン・ストリートの映像にはゴーゴーバー「キングス・コーナー」があるビルの元のテナントであるエール・フランスの特徴ある看板が映っています。
これらはパッポンの貴重なドキュメンタリーでしょう。続きを読む>>
管理人さん、こんにちわ!
プミボン国王陛下の葬儀も終わり朝刊パタヤで明ける朝は快適です。
パッポン・ストリートの起源についてのSさんのメールは興味深いですね。
おそらくウドム・パッポン氏が亡くなった1995年?頃のタイの新聞記事かなにかの翻訳でしょう。
その中にも出てくる作家アランダウソン(Alan Dawson タイ在住のジャーナリスト)が1988年にタイで出版した英文のドキュメンタリー"PATPONG Bangkok's Big Little Street"という本を1990年代にバンコクで買ったのですが、そこにも同じようなことが書かれています。
その本の終わりの辺りに、ロバート・デニーロとクリストファー・ウオーケン主演の1978年公開のベトナム戦争映画「デアー・ハンター」撮影時のエピソードがあります。
この映画のベトナムのシーンは殆どタイで撮影されたようです。
映画の中で、ベトコン収容所から奇跡的に脱出したアメリカ兵役のウオーケンがサイゴンの繁華街チュドー・ストリート(現在のドンホイ・ストリート)の夜を彷徨う場面は映画撮影当時のパッポン・ストリートでロケされたこと。
ゴーゴーバーのシーンは当時パッポンにあったミシシッピー・クイーンというゴーゴーバーで撮影されたことが書かれています。
パッポン・ストリートの映像にはゴーゴーバー「キングス・コーナー」があるビルの元のテナントであるエール・フランスの特徴ある看板が映っています。
これらはパッポンの貴重なドキュメンタリーでしょう。続きを読む>>