【外道の細道】『煩悩の夕暮れ』リターンズ


本ブログは、2012年3月15日にお亡くなりになった「外道の細道」管理人、故外道紘さんの
まとめブログです。本ブログは、『The Internet Archive』からデーターを復旧しております。
本ブログは、オリジナルの「外道の細道」及び、その関連サイトとは何ら関係がございません。
本ブログ以外の「外道の細道」に関係する事象には、一切お応えすることができませんので、
ご了承ください。(2016年6月15日 外道 邦)

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コメント返信コーナー

【2017年12月26日】コメント返信コーナー おじいさんより

おじいさん、おはようございます。
今日もインラインにて。

>今日の関東地方は気温が少し上がって晴天ですが、週の後半は寒くなりそうです。

→ こちらは逆に気温が下がって、週の後半は暑くなりそうです。

>年をとると冬から夏へ気候が急変するような旅行は体力の限界を超えそうです。そういった変化への適応力は若さのシンボルですね。

→ 僕もいいオヤジなので、もう屋根の無いところで、新聞に包まって眠るようなことはできなくなりました。
  インドやアフリカなど、日本人にとって過酷な場所を旅することができるのは、35歳までかもしれません。

>ウエスト55センチを切るとアニメの世界に近づくとのこと納得ですね。
>大昔に一寸ご贔屓だったお姉さんが実測ウエスト53センチでした。

→ 53センチは僕も経験があります。38歳のBBAでしたが、細身であれば十分食えました。

>バストもシリコンレスで85センチ位あって、ブラウンシュガー系の気のいい美人でしたがオツムが全然ダメでした。

→ うーん。ここがおじいさんと合わなかった。バストは78センチ位で、ブラウンシュガーと真逆の色白BBAで、大卒でした。

>天は二物を与えず、でしたね。

→ ブラウンシュガー系で、なおかつ、ブラックバード系を両立させたオネェさんを探そうと思います。

>アニメの進化が巨乳文化を発展させているというのは凄いですね。

→ このブログでも、貧乳のオネェさんを表紙にするより、爆乳のオネェさんを表紙にする方が、アクセス数がドンと増えます。

>大昔のスターウォーズのエピソードに銀河の果てのパタヤみたいな場所が出てくるのがありました。
>そこで巨乳の乳房三つのお姉さんが登場しましたが、アニメの世界にもそんなのが登場しているのでしょうか。

→ うーん。僕はスターウォーズで、パタヤみたいな場所と、オッパイ3つのオネェさんを見た記憶がないのです。
  これはもしかすると、シュワちゃん主演の「トータル・リコール」のことではないでしょうか?

>巨乳・貧乳という区分けをすると、何だか乳業的?発想になってしまいそうです。

→ 細分化してみるといかがでしょうか? 例えば、乳首の色、乳輪の大きさ、陥没乳首かそうでないか、重み、張り具合・・・etc

>年寄りからすると、程よいサイズで見目麗しいバストが理想的ですね。

→ 僕の場合、プラス張り具合という要素がプラスされます。
  堅すぎると、マッチョな男の大胸筋を揉んでいるような気がして、萎えるからダメ。
  柔らかすぎても、BBAの垂れ乳を揉みしだいているようでダメ。

  ただ、あまり理想的なバストに出会っても、それだけで興奮しちゃって、あっという間に逝っちゃうんですよね・・・・・
  ピンク色の乳首が、チョコンと、小ぶりながらも揉みごたえのある大きさ、そして張りのあるバストの上に載っていて・・・・、こんなオッパイに出会ったら、僕は挿れた途端に逝っちゃいます。

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【2017年12月25日】コメント返信コーナー おじいさんへ

外道邦さん、こんにちわ!

→ おじいさんこんにちは、こちらは何年ぶりかの寒波が襲来しており、明け方は寒いです。

クリスマスイブにご帰還とは、まるでサンタクロースのようで、大歓迎です。

→ タイのオネェさん情報を届ける、「外道サンタのクリスマス」です。

朝刊パタヤのある朝は気分も爽快。日本の寒気のなかでの年越しも、大分快適になりました。有り難く思っております。

→ 是非、朝刊パタヤで、日本の寒さを吹き飛ばしてください。
  と言っても、こちらもヒンヤリしておりますが。

久し振りの朝刊パタヤにズラリと綺麗どころが並ぶのは壮観ですね。

→ ほんの数週間あいただけで、オネェさんの顔ぶれが変わっていきます。
  この仕事をしていると、この業界における、従業員(娘)の移動は激しい、ということを実感できます。

そのなかで余り見映えしない小柄なボディーを濡れた視線でカバーする23番のお姉さんは演技派? サービスの良さを期待してしまいます。

→ いいっスね、この娘、網タイツをビリビリっと、引きちぎりたいです。
  「やだ、やだ、やだ、いやーーーッ!!!」ってな演技を期待してしまいます。



50番のお姉さんは一寸整形したのか鼻筋の通ったなかなかの美形ですが、バストはアニメ美人サイズのシリコンピーク?

→ ウエストが55センチを切ると、アニメキャラっぽい体型になりますね。



ここまでしないと競争に勝ち抜けないのかと思うと可哀想になって同情してしまいます。

それにしても、お兄さん達の巨乳志向はマザコンの延長かアニメ文化の優位か?と考えてしまいます。

→ 以前、知り合いの貧乳淫売に、男の巨乳嗜好について尋ねたところ、「私のような、貧乳を好むオヤジはたくさんいるが、若い男はたいてい巨乳に走る」と申しておりました。

 ここから先は、議論の俎上に載せられるところかもしれませんが、僕の考えは、歳相応にマザコンを克服したオヤジ共は貧乳カモンッ!! 母親から乳離れしていないマザコン・アダルトチルドレンの若造は巨乳にむしゃぶりつく、ということではないでしょうか?

 アニメ文化の優位性についてですが、これは僕もあると思います。

 感受性の強い少年時代に、どんなアニメをみたかで、オッパイの嗜好は変わるのではないでしょうか?

 例えば、「機動戦士ガンダム」を観て育てば、B・Cカップ好みに、「新世紀エバンゲリオン」なら、D・Eカップ好みと・・・・・

 最近のアニメ作品については、僕は門外漢で、よく知らないのですが、エヴァンゲリオンよりも、巨乳化が進行しているように思えますので、最近の若い男は、シリコン製であろうが、そんなことはしったこっちゃなく、デカパイを神と崇めて信仰しているのかもしれませんね。
(高い術費を支払ってまで、豊胸手術をする女も?)

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【2017年11月30日】コメント返信コーナー(徒然外道) おじいさんへ

おじいさん、おはようございます。
お返事が遅れてしまって、申し訳ありません。

ちょっとだけ、火星探査してました。

>邦さんの「マイウェイ」の外道的解釈?は、断固たる決意と実行の人生観の表れと感じます。

>こんな硬い決意の人生はそう易々とは終わりませんね。

時々、紘さん同様、ビタミン剤祭りでウゲゲゲゲッ! となるので、火星旅行は少し控えようと思います。

>末永く外道の道に邁進してその奥義を究められるよう願っています。

ありがとうございます。奥義を極められるどうかはわかりませんが、やってみたい企画はたくさんあります。

>邦さんが挙げられたら開高健の小説作品は「闇」三部作と呼ばれて彼の代表作と云われていますが、私の好みからは少し外れています。

>開高健がドキュメンタリー「ベトナム戦記」を書いた後、1968年1966年に週刊誌朝日ジャーナルに連載した「渚から来るもの」というアジアの架空の国アゴネシアを舞台にした小説がありました。続きを読む>>
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【2017年11月28日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!!
コメント、ありがとうございます!!

>外道紘さんの外道の細道を極めるのは、松尾芭蕉の奥の細道以上に嶮しいかも知れませんが、邦さんの頑張りに声援を贈りたいと思います。

そう言っていただけると、たいへん勇気が湧いてきます。
ただ、険しい上に、曲がりくねっておりますので、全然先が見えません(汗)

>マイペースで進んでいって良いのではないでしょうか。

ありがとうございます。
時々、日本に帰国しますので、年に3ヶ月ぐらいはお休みを頂戴いたします。

>アジアのジャンヌダルクというと、やはりベトナムではないでしょうか。

>ホーチミン市、ハノイ、ダナンなどのベトナムの主要都市にはハイバーチュン通りという通りがありますが、これは西暦40年に中国軍を破ってハノイのあるトンキン・デルタ中心のベトナムの独立に貢献したチュン姉妹通り
という意味だそうです。

これは知らなかったです。
僕は大学入試を世界史で受けたのですが、手元にある当時の参考書を読んでも、全く載っておりませんでした。

>ジャンヌダルクの祖先みたいなものですね。

「フルメタル・ジャケット」という、ベトナム戦争を描いた映画で、北ベトナム軍の少女スナイパーが、米兵を狙撃で殺しまくるシーンがありますが、数千人を率いて野戦を戦う指揮官となると、現代社会では、全く想像がつきませんね。

>ホーチミンのハイバーチュン通りには、お姉さんの居るバーが何軒かあったと思います。

観光客が多い、ドンコイ通りの近くですね。
オペラハウスを挟んだ向こう側。

お姉さんがいることは知らなかったです。
ストリート・ビューを見てみると・・・・怪しい匂いがプンプンしますね。



>開高健のベトナム戦争当時のことをテーマにした小説にもハイバーチュン通りの酒場が出て来ますね。

僕は開高健さんの小説を読んだことがないのですが、探してみたところ、いくつか出てきました。
これら・・・でしょうか? 父の書斎にあったことを覚えています。

輝ける闇 (新潮文庫)
開高 健
新潮社
1982-10-27


夏の闇 (新潮文庫)
開高 健
新潮社
1983-05


花終る闇 (新潮文庫)
開高 健
新潮社
1993-03


ベトナム戦記 (朝日文庫)
開高 健
朝日新聞社
1990-10-01


僕は、クメール・ルージュに処刑された、戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」に、当時のベトナムの酒場のシーンが出てくるので、これを書きながら、その場面を思い出しております。

この映画が公開された当時は、アンコール・ワットを目指す一ノ瀬泰造と、マンコを目指す自分の姿を重ねながら、ナナ・プラザに突撃していました。

>映画「レオン」は見ていなかったのでyoutubeで一寸覗いてみました。

>「子連れ狼」ならぬ「小娘連れ狼」のお話しなんですね。

この映画、今の若い子達にもファンが多いらしく、なんでも、新進気鋭の若手シンガーソングライター、家入レオちゃんは、自分の芸名をこの映画から取ったそうです。

>13才のナタリー・ポートマンのマチルダが大人ぶってLike a virginを歌うといのは、ロリ愛好家の心を揺さぶりそうですが、実際にはそんな夢のような場面に出くわすことはそうそう有りませんね。

13才のナタリー・ポートマンの、スケ乳首が拝める映画ですが、これは児童ポルノ法に抵触しないのでしょうか?

>ゴーゴーバーの「マイウェイ」はリズムに乗って踊れないので、ダンサー泣かせですね。

客であった僕達も、どうしていいのかわからず、とても困りました。

>酔っ払って気分のよくなったファランのリクエストではないでしょうか。

セックス・ピストルズが「マイウェイ」をカバーしていますが、そっちと間違えたのかもしれません。

>歌詞のなかに Regret !, I have a few to mention..... (残念なことに、幾つか気掛かりなこともある云々)といったくだりもありますから、懺悔の気持ちになったのでしょうか?

これは、「残念なことに、やり残した、激烈な変態プレイもある」と、解釈するといかがでしょうか?

その後の歌詞に、

I did what I had to do and saw it through without exemption
I planned each charted course, each careful step along the by way
And more, much more than this, I did it my way"


とありますが、これを外道風に意訳すると、



私は、常に外道として、ヤラねばならぬ変態行為の数々を成し遂げてきた、如何にキチガイじみたプレイでも、免除することはなかった。

それぞれのプレイを行うにあたり、気持ちの良い方法に従って、注意深くステップを踏み、それぞれのコースを計画してきた。

さらに、さらに、これ以上変態チックなことも、私の方法でやってきた。

私の信ずるままに・・・・・



これは、外道者が、まさに人生を終えようとする、その時に流す曲ではないでしょうか。

外道者の葬儀は、坊主の読経ではなく、フランク・シナトラのマイ・ウェイ・・・・

地上で、こんなことを言っていると知ったら、地下のシナトラは、さぞ、不本意な思いを抱くかもしれませんね。



フルメタル・ジャケット [DVD]
マシュー・モディーン
ワーナー・ホーム・ビデオ
2010-04-21



地雷を踏んだらサヨウナラ [DVD]
浅野忠信
アミューズ・ビデオ
2006-06-23


5th Anniversary Live at 日本武道館 [Blu-ray]
家入レオ
ビクターエンタテインメント
2017-07-26


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【2017年11月27日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!!
コメント、ありがとうございます!!

>邦さんのフリーランスお姉さんの体験談で本が一冊出来そうですね。

>人生まだ先は長いですから、その体験をじっくり暖めて大作に仕上げられるのを待っています。

過分なお褒めのお言葉と、期待をかけていただいて、光栄です。

ただ、僕はおじいさんが思っておられるほど、外道経験があるわけではなく、乏しい経験をチョロチョロと、少しずつ、この場で開陳しているだけなのです。

紘さんが遺した超大作、「外道の細道」を、さらなる高みに持ち上げるのが、僕の仕事だと思っております。

>stepping stoneになる女、いわゆる上げ曼というのはなかなか見付かりませんね。

>とくにタイでは前にも言ったように男女の立ち位置の逆転現象があるので、皆無ではないでしょうか。

ホント、女はよく働くのに、男はグウタラが多いですね。

>メコン川を超えて儒教文化圏に入れば、可能性はあると思います。

ラオスですと、旧宗主国フランスの女傑、ジャンヌ・ダルクの影響を受けた女性が、存在するかもしれませんね。

>エヴィータはカトリックの聖母崇拝を利用してエヴィータが「生き聖母」になって国民を導きつつ夫を権力の座につけたわけですが、その役を聖母歌手?マドンナが演じ歌うというのも面白いですね。

>私個人としては、その中でアントニオ・バンデラスのチェ・ゲバラが歌う Oh, What a circus! を買ってますが・・・

ラテンのノリなのに、歌詞はほとんどが英語、というところがいいですね(僕はスペイン語を理解できないのです)。

>風呂屋のお姉さんは客を選べないハードな仕事だという、邦さんのご意見に私も賛成です。

客に、蛭子能収なんかが来た日には、発狂死寸前になりそうですね。

>生け簀の中から選んで食べる、活き作り割烹みたいなもので、そこに行き着くまでの駆け引きや疑似ロマンがないのが、男の側からしても面白みに欠けますね。

そこへいくと、サイアムのカフェなんかは、「羽生結弦みたいなのが、来るまで待っていればいいや、来なけりゃ、来ないで、また明日来よう」という感じで、お姉さんにも選択肢がありましたね。

誰もが羽生君にはなれないので、いろいろと男は考える、そこで、お姉さんと駆け引きや擬似ロマンが生まれ、「ちょっとダサいけど、この男なら抱かれてもいいかな、乱暴しなさそうだし」と、女の子に思わせれば勝ち、みたいな感じで。

>そんなまどろっこしい手間は省きたいという御仁はそれでいいのですが。

僕は、年を食うにしたがって、まどろっこしくなってきています。

>風呂屋にファランが殆ど行かないのも、その辺が原因ではないかと思います。

ファランのニーズと、我々のニーズが異なっているおかげで、タイが平和なのかもしれません。

彼らと、バチバチとバトルを展開するのは、それこそ、まどろっこしいです。

>1990年代始めのゴーゴーバーではマドンナの1980年代後半のヒット曲 Like a virginとか La isla bonita (album: True blue)なんかがマイケル・ジャクソンなどと共によく掛かってましたね。

マドンナの Like a virgin は、 リュック・ベッソン監督の映画レオンで、ナタリー・ポートマン(マチルダ役)が歌っていたのが印象に残っております。

>ダンサーたちのお気に入りだったようです。

僕は、ゴーゴーバーで、フランク・シナトラの、マイウェイを聴いたことがあります。
シナトラに対する冒涜だと思いました。

オッパイ丸出しダンサーが、どう思ったかはわかりませんが、明らかにゴーゴーバーとはミスマッチな選曲でした。



エビータ(サントラ)完全版スペシャル
サントラ
ダブリューイーエー・ジャパン
1997-01-25


Like a Virgin
Madonna
Warner Bros / Wea
1990-10-25




True Blue
Madonna
Warner Bros / Wea
2001-05-21


レオン 完全版 [Blu-ray]
ジャン・レノ
角川書店
2013-04-19


マイ・ウェイ~This Is Sinatra
フランク・シナトラ
EMIミュージックジャパン
2011-11-16


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【2017年11月26日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!!!
コメント、ありがとうございます。

>なるほど、邦さんはプレイボーイ風ではなく、純朴な育ちの良いバックパッカー風の青年と思われて、海千山千のお姉さんにたかられていたのですね。

はい、おっしゃるとおりです。
ただ、アオカン代、てぃっぷぅ〜も含めて、タカられる額が、2000バーツを超えると、僕もブチ切れていました。

>その性悪お姉さんは一寸前までタニヤのホステスで日本の町工場の社長さん辺りから毎月お手当を貰っていたのに、日本経済のバブルが弾けてテルマエまで落ちてきたような感じでしょうか。

そんな感じです。

「私には、貢いでくれる日本人がたくさんいた、"ヒロシ" でしょ、"トシノリ" でしょ、"タカヒロ" でしょ、なのに、あなたは何で、私に貢いでくれないの?」などと、のたまう娘もいました。

それを聞いて、僕は頭にきたので、クンニをせず、ローションも使わず、強引にパンティを剥ぎとって、乾いたヒーにメリメリとチンコを捻り込んでやりました。

「いや! 止めて!! ああっ! い、痛い、なんで舐めてくれないの? イヤ! 痛い、舐めてくれないとイヤーーーーー!!!! ヒィィィぃぃぃいいいい!!!!!! いやぁぁぁぁああああ!!!!!!」

と、まぁ、こんな感じで、犯してやったようなファックで報復したと思います。
書きながら、当時のことを思い出していたら、勃ってきてしまいました。

僕が外道の細道に投稿したネタで、紘さんに、何件かボツにされたものがありますが、確か、これはその一つだったような・・・・・・

>去年驚きのノーベル文学賞受賞の歌手ボブ・ディランの代表作の一つにLike a rolling stone (Albumは、Highway 61 revisited)というのがありました。

>転がる石のように転落する女のお話が歌詞でした。

そう言えば、"Stepping stone" にして、のし上がる女って、タイにはいませんね。
アルゼンチンのエビータみたいな。
僕が知らないだけでしょうか?

>邦さんのお友達は、積極的に自分の好みのターゲットを追い詰めてゆくハンターのタイプで、最後は下半身のエネルギーでお姉さんを快楽の世界に連れて行くタイプのようですね。

追い詰めてゆくハンターまではそのとおりなのですが、お姉さんが快楽の世界に達したかどうかは・・・・・・

>夜のお仕事のお姉さんは金儲けとはいえ、同時に快感と快楽を求めているわけで、その両方でそれなりに満足感があればハッピーなのではないかと思います。

そう思うと、風呂屋の仕事ってキビシイですよね、お姉さんは相手を選べませんから。

>それと、テルマエのような場所はお姉さんたちの情報交換の場所で、例えば警察の取締りの動向とか、或いはファランの誰かをどこかで見かけた、とかいう情報を仲間内で共有する場所ではないかと思います。

これはあると思います、だからこそ、タイ語が理解できると、遊びも面白くなるのですね。

>云わばフリーランスのお姉さんたちの基地?

あるいは墓地?

>昔はルンピニ公園のたちんぼが最低の最悪といわれてましたが、今はルンピニ公園も高層ビルに取り囲まれて暗がりも無くなったでしょうね。

ここも、外道の細道が無い頃に、行った覚えがあります。
僕は当時、全くタイ語が話せなかったので、交渉にならず、持ち帰ることができませんでした。



Highway 61 Revisited
Bob Dylan
Mobile Fidelity
2016-01-22


EVITA
Hollywood Pictures Home Entertainment
2012


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【2017年11月25日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

今日も、インラインで返信させていただきます。

>邦さんがテルマエの性悪なお姉さんの誘蛾灯になっていたというのは興味深いですね。

「この男ならタカれる!!」と、思われたのだと思います。

>タイのプレイボーイ風に重そうな24Kの金鎖のネックレスを襟首からチラつかせて、厚手の札入れを腰のポケットから半分ぐらいはみ出させて居たのでしょうか?

これは、まったく逆で、洗いざらしのT-シャツに、安物の短パン、財布は持たず、ポケットに小銭ジャラジャラ、少額のバーツ札をパスポートに挟んで、ポケットのジッパーを閉めておく、という感じでした。

結局、紘さんが主張されていたように、「ここでダメなら・・・・」と、、追い込まれている女ばかりだったので、「こいつは、他の客より気弱そうだから、そこそこフンだくれる!!」と見られたのではないでしょうか。

金遣いの荒さから、パトロンに愛想を尽かされ、捨てられて、車のローンやら、博打のツケなどで、支払いに汲々としていて、これ以上支払いが遅れると、風呂に沈められるか、チャオプラヤーに沈められるか、みたいな女のスカウターに、僕が反応したのではないかと思います。

「この男の手持ちのカネ、全部巻き上げれば、数万バーツぐらいにはなるだろう・・・・これで、一週間後の支払いは何とか・・・」っていう感じかと。

>移転後のテルマエに1990年代終わり頃に一度だけ行ってビールを飲んできました。

当時、テルマエでは、ファンタ・カクテルみたいなものが、瓶入りで売っていたのですが、まだ、日本には無いものだったので、物珍しさで、僕はそれを飲んでいました。

>時間が早かったせいか、お姉さんの集まり具合はまだまだでしたが、話好きのファランと楽しく話をしました。

僕は、女しか見ていませんでした。
すいません。

>あそこはある程度通い詰めて、顔を売っておいて、お姉さんも、よく見定めてから声をかけるといった手順が必要なのかも知れません。

そうですね、おじいさんのおっしゃることが正しいと思います。

>テルマエやサイアムの集まるお姉さんは、ファランはフリーランスと呼んでますが、その通り、店の枠に填められるのを嫌がって自分の意志で動く、気の強いお姉さんが集まるのでしょうね。

さらに、その上をいく(逝く?)人が、タチンボでしょうか。

>そういうお姉さんはプライドが高いことが多く、そこを傷つけると暴れるのかもしれません。

刺された、僕の右手の傷が疼きます・・・

>テルマエのお姉さんと上手くやっている、邦さんのお友達は、その辺に気を使っているのかもしれませんね。

実は、これも逆でして・・・・・
気を使うというよりも、「気に喰わなければ、すぐ追い出せばいい」という人達です。

怒るとコワイ人ばかりです。

>その外、ゴーゴーバーなどで働くために必要なIDカードの無い不法滞在や難民のお姉さんもひょっとしたら居たのではないかと思います。

多分、テルマエはこういう人が多いと思います。

>こうなってくると、ミュージカル「ミス・サイゴン」の世界に近づきますね。

僕の場合、刺されたので・・・・・残念ながら、「ミス・サイゴン」の世界からは、離れてしまうのです。

そういえば、テルマエから連れだした女からは、ソイ3のフードコートでメシをタカられたり、理由は忘れましたが、女から走って逃げたり、他にもまだまだ痛恨の思い出があるような・・・・・




ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン [Blu-ray]
ジョン・ジョン・ブリオネス
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2017-10-06


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【2017年11月24日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

今日は、インラインで返信させていただきます。

>邦さんはテルマエでひどい目にお会いになっているのですね。

これは、相性の問題ではないかと思います。
僕の外道仲間達は、そんなに悪い思いをしていないようです。

あと、遊ぶ回数が増えれば、それに比例して、トラブルも増えるというところかと・・・

「面白さと危なさはお隣さん」ですので、若いウチは、痛い目に遭っても、コリずに、刺されるまで、何度もテルマエに通っていました。

>マイアミ・ホテルのとなりからテルマエが移動してからのことのようですが、それでもかなり悪質なお姉さんがいたのですね。

これは、やっぱり、僕がカモにされていた、ということかもしれません。
僕自身が、悪質なお姉さんの誘蛾灯になっていたのでしょう。
テルマエに関してはですが。

>ゴーゴーバーならPBする事で一種の保険をかけることになるわけですが、コーヒー・ショップでは全て自己リスクですから、事前のリスク感知は重要ですね。

そうですね。PB代が保険料ということになりますね。
あと、JF無しで、かつ、フロントで、お姉さんのIDカードをチェックして、記録してくれるホテルを基地にすると良いと思います。

>サイアム・ホテルのコーヒー・ショップは1990年代に、その近辺の民主記念塔?見物の帰りに一度昼間に立ち寄ったことがあります。

ここは、僕の相性とバッチリでした。
良かったス!!

>洒落たソファーとテーブルに天井にはシャンデリアとゴージャスな雰囲気だったと記憶しています。あの雰囲気に見合うお姉さんならOKでしょうね。

照明もテルメよりはるかに明るく、お姉さんも同じように、テルメよりネアカな人が多かったです。
でも、これも相性みたいで、ダメな人は、ヤッパリ合わないようです。

サイアムで捕まえたお姉さんに、部屋の中でコップをブン投げられただの、携帯で馴染みのガウリーとずっと話しているだの、いろいろ苦情は聞きました。

>Bernard Trink氏の1996/7/27のコラムは、邦さんが見つけたweb.archive.orgのサイトの1996のJulyのセクションの27/7/96のアイテムをクリックすると出てくるはずです。長いコラムの後半部分です。

ありがとうございます!!
早速、お気に入りに入れました。

これも、翻訳して、「外道の細道リターンズ」で紹介したいのですが、この膨大な量・・・
僕の残り半生は、「外道の細道」に捧げることになりそうです。

まあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これはシアワセなことなのかもしれません。

>移転後のテルマエが日本人のあいだで有名になった背景には、日本経済のバブル崩壊とその煽りによるタニヤ街の斜陽化?が関係があるような気もします???

うーん。これは難しい問題ですね。
バブルが崩壊した頃は、僕はまだチンコに毛が生えて、何年も経っていない頃のことなので、これ以前のタニヤのことはよくわからないのです。

機会があれば、調べてみようと思います。
おじいさんに教わった、Bernard Trinkのコラムにヒントがあるかもしれませんね。

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【2017年11月23日】コメント返信コーナー おじいさんへ

【おじいさんより】
外道邦さん、おはようございます!

うーん、さすが外道紘さん、素晴らしい観察ですね。

と云っても、私は古いテルマエ(Thermae)カフェの裏口から入ろうとして、鼻を突くアンモニア臭気にたじろいで入れませんでした。

裏口の脇に臭いトイレがあったようです。

前に紹介したBernard Trink氏のバンコクポスト紙の1996/7/27付けコラムNite Owlによれば、その月に移転したテルマエ・カフェについて次のように書いています。

「以前のテルマエより二倍広いが天井が低い、以前テルマエにはあった裏口が無くなった。

昔の雰囲気は消えたが、肉体市場のボトムラインあることに変わりは無い。」

外道紘さんのいわれた「バンコクの中のパタヤ」とほぼ同じですね。

古いテルマエはスクンビット通りのソイ13とソイ15の間、マイアミ・ホテルの東隣りにあった風呂屋テルマエ・マッサージのビルの中にありました。

その周辺はデコボコの歩道に屋台が密集して歩き方辛いところでした。

テルマエ・カフェが一寸東側のビルの地下に移転した頃から日本人の利用者が増え始めたようですね。

以前のテルマエ・カフェでは普通の日本人にはとても入り辛かったと思います。続きを読む>>
外道風呂

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【2017年11月16日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます。
今朝はインラインで失礼いたします。

>タイ警察にお友達がいらっしゃるとは心強いですね。

ぐうたら警官なので、いつ、南部のパタニ三県に飛ばされても、おかしくありません。
友達の警官が、浮気がバレて、嫁にチンコ切られたとか、どうでもいい情報ばかり提供してくれます。

>1990年代はじめの一時期、ナナプラザを女性警官の二人組がパトロールしていたことがあります。
>ベテランと若手の二人組でしたが、若手警官がなかなか美形だったので良く覚えています。

どうも、この90年代はじめという時期は、ナナ・プラザの転換期だったようですね。
僕は、この後にナナ・プラザに乗り込んだ世代なので、ここを若手の婦人警官がパトロールするというのは、イメージできないです。

>現在のようにLBダンサーが増えると、女性警官では取り締まりが難しいでしょうね。
>昔はゴーゴーバーものんびり営業していたということでしょうか。

紘さんも「煩悩の夕暮れ」で、触れておられましたが、あそこでテロやったら、笑い事では済まされない被害が出ますね。

【煩悩の夕暮れ、編集後記】 2007年1月1日号外(推定)


>三島由紀夫は噂では、その世界では三島お姉さんと呼ばれていたそうですから、森田必勝のほうが填めまくっていたのでは?

生まれてくるのが、あと何年か遅かったら、「オブセッションでニヤつきながら、チンコ擦っていた」なんて目撃談が出てきたかもしれませんね。

>三島の小説ではタイを舞台にした「暁の寺」のジンジャン(月光)姫はなんとなく日本の昔話のかぐや姫を思わせましたが、カンボジアのアンコールトム遺跡を舞台にした三島の演劇「癩王のテラス」というのもありましたね。

三島由紀夫って演劇界でも、評価が高いんですね。
彼自身が役者をやっていたこともあるそうですね。

>こちらは滅びてゆく肉体と永遠に残る壮大な石の建造物との対比がテーマだったと思います。

「滅び」ということに、焦点が当たっているところが、彼の特徴でしょうか。

>三島由紀夫も三島事件を起こさなかったら、AIDSで死ぬ可能性もあったわけで、三島は三島事件のような華々しい死に方を求めたのかもしれませんね。

そうですね。だからこそ、世代を超えて、彼の文学や、生き様に、鮮烈な印象を植え付けているのだと思います。



癩王のテラス (中公文庫 A 12-4)
三島 由紀夫
中央公論新社
1975-08-10

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外道風呂

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【2017年11月15日】コメント返信コーナー おじいさんへ

外道邦さん、こんにちわ!

コメントありがとうございます。タイでの外国人同士の抗争や、ヤクザの出入りのようなものは私も知りません。

90年代はじめナナプラザの2階の奥の現在のレインボー4バーの在る辺りに日本人向けカラオケクラブがありました。

クラブの名前は忘れましたが、そこで日本のヤクザが日本人を恐喝して、犯人がタイ警察に逮捕されたというバンコク週報?ニュースを読んだことがあります。

日本の武家社会の男色というのは、戦国時代の主従の或いは同志的な結合の変形のような気がします。生死を共にする絆としての男色でしょうか?

それを1960ー70年代の日本で再現しようとしたのが作家の三島由紀夫だったように感じます。盾の会と三島事件ですね。

彼の小説には耽美的男色をテーマにしたものもあり、そちらはいまだに妖しく輝いていますね。

タイの場合、男と女の役割に逆転があるように思います。

最近のタイの男がLBに成るのは、日本的センスでいうと女性化するのではなく、逆に猛々しく男性化しているように感じます。

昔はタイのLBも手弱やかだったように思うのですが残念ですね。

リサ・ライオンの画像ありがとうございます。

メイプルソープは他にも彼女の写真を撮っていて、彼女がビキニ・スタイルで筋肉マン・ポーズしているのもあったと思います。

彼女も両性具有的シンボルですね。続きを読む>>
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【2017年11月14日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます。
今日は、インラインで失礼いたします。


>バンコクの不法滞在アフリカ人逮捕の記事ありがとうございます。ソマリアのお姉さんもタイ上陸済みでしたか。

時々、手入れが入るようですね。
バンコクの風俗街ソイ・ナナで手入れ 警官100人動員
中東・アフリカ人街手入れ バンコクのソイナナ通り
(newsclip.be より)


>アブリカのお姉さんが増えすぎると、縄張り争いで黒いヒモお兄さん達の部族衝突などバンコクで発生するかもしれませんね。

そういえば、バンコクで外国人同士の抗争事件って、あまり耳にしませんね。
不法入国、不法滞在、女、クスリ、金・・・・トラブルの種は山ほどあるにもかかわらず。
分別がない、タイ人の若者グループ間における抗争は、激しさにおいて、日本のヤクザの比ではありませんが。


ロバート・メイプルソープがユニクロ・デザインに進出しているのに驚きました。

結構、着こなしやすくて、お買い得ですよね。


>メイプルソープというと筋肉ウーマンのリサ・ライオンの力こぶ写真や耳の生えたセルフ・ポートレイトなどが強烈でしたが、彼のモノ写真も特異な印象ですね。

リサ・ライオンは見つかりました。
こちらの作品でしょうか?

Lady―リサ・ライオン (1984年)
ロバート・メイプルソープ
JICC出版局
1984-06


>AIDSで若くして世を去った天才たちは、神様に嫉妬されたのかもしれません。
大半は男性同性愛者が犠牲になっていますが、もし、戦国時代にAIDSがあったら、戦国大名の勢力図は、現実のものとは、全く違ったものになったことでしょう。

当時は、枕営業で大名になれるなら、信長のチンコ咥えるぐらい、なんてことない、って人もいたのでしょうね。
でも、これって、今のタイのオカマと、たいして変わらないような気がします。




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【2017年11月13日】コメント返信コーナー おじいさんへ

【おじいさんより】
外道邦さん、こんにちわ!

コメントありがとうございます。

邦さんのコメントで思い出しました。キリマンジャロ・コーヒー豆はタンザニアの特産品でしたね。

キリマンジャロに近いあたりはセレンンゲッティ自然公園などの観光地があり世界中から観光客が集まりますが、その地方の中心であるアリューシャという町にはソマリアからお姉さんが出張って来ているという話を思い出しました。

ソマリアのお姉さんについては、フランスの文豪アンドレ・マルローのカンボジア舞台の小説「王道」の冒頭に印象的な叙述がありますが、黒人らしくない鼻筋の通った美形だそうです。

「クイーン」のフレディー・マーキュリーさんの少し後で有名な写真家のロバート・メイプルソープがAIDSで死んだときはショックでしたね。

当時AIDSは個性的な芸術家の運命の終局の病?でしたね。

最近知ったのですが、芸術家だけではなく、フランスの有名な哲学者ミッシェル・フーコーも同性愛者で1980年代前半にAIDSで亡くなっています。

AIDSは現在は有効な治療法があるようですが、新しい正体不明の病がこれからも生まれるでしょう。用心して長生きしましょう。続きを読む>>
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【2017年11月12日】コメント返信コーナー おじいさんへ

【おじいさんより】
外道邦さん、こんにちわ!

興味深いコメントありがとうございます。

山田詠美の小説が大和撫子をアフリカに向かわせたとは気付きませんでした。

文学の力は凄いですね。新しい日本人の世代を切り拓いたとも言えますね。

実は私も仕事で1980年代後半にダル・エス・サラームに一度だけ行ったことがあるのですが、一流ホテルの筈なのに部屋の水道の蛇口から茶色い水が噴き出して驚きました。

道路は無舗装で所々珊瑚礁が路面に露出して自動車のタイヤを削っている有り様でした。

ダルでは、お姉さんは一発1ドルといわれてましたが、残念ながら友好親善する機会がありませんでした。

当時はアルカイダなどのテロも無く、その名の通り平和(サラーム)なダルでした。

ロック・グループ「クイーン」は私が会社人間になってからのデビューだったので、ほとんど聴いていなかったのですが、Youtubeで覗いてみるとヴィジュアルにも音楽的にも中々良いですね。

妖艶?なリード・ボーカルのフレディー・マーキュリーさんがダルの沖のザンジバル生まれのボンベイ育ちとは知りませんでした。

邦さんはフレディーの足跡を追ってダルからボンベイ(現ムンバイ)に向かわれたわけですね。

1983年頃フィリピンの女性歌手マリーン(Marlene)が日本で録音した「ザンジバル・ナイト」と謂うのがヒットしましたね。

嘗てのアラブの奴隷商人の拠点ザンジバルにも行ってみたいと思ってましたが、機会がありませんでした。モスクや要塞の跡などが有るのでしょうね。続きを読む>>
外道風呂

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【2017年11月11日】コメント返信コーナー おじいさんへ

【おじいさんより】
外道邦さん、こんにちわ!

コメントありがとうございます。

外道紘さんの「煩悩の夕暮れ」面白く読ませて頂きました。

驚きは大和撫子が男を求めてインド洋の波頭を越えてダル・エス・サラームの浜辺にまで姫様修業?に行っているということですね。

恐らくバンコク辺りでインド航空の格安切符でもゲットしたのでしょうか。

思うに最近の日本人アスリートのオリンピックでの活躍の幾分の一かは、こういった大和撫子の世界的求愛活動の結晶かもしれません。

男は行った先で沈没することが多いですが、生活力のある女性は男丸ごと引き連れて、或いは種を宿して帰ってきて育てるという手があるわけで、敵いませんね。
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外道風呂

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