【外道の細道】『煩悩の夕暮れ』リターンズ


本ブログは、2012年3月15日にお亡くなりになった「外道の細道」管理人、故外道紘さんの
まとめブログです。本ブログは、『The Internet Archive』からデーターを復旧しております。
本ブログは、オリジナルの「外道の細道」及び、その関連サイトとは何ら関係がございません。
本ブログ以外の「外道の細道」に関係する事象には、一切お応えすることができませんので、
ご了承ください。(2016年6月15日 外道 邦)

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2017年

【2017年11月26日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!!!
コメント、ありがとうございます。

>なるほど、邦さんはプレイボーイ風ではなく、純朴な育ちの良いバックパッカー風の青年と思われて、海千山千のお姉さんにたかられていたのですね。

はい、おっしゃるとおりです。
ただ、アオカン代、てぃっぷぅ〜も含めて、タカられる額が、2000バーツを超えると、僕もブチ切れていました。

>その性悪お姉さんは一寸前までタニヤのホステスで日本の町工場の社長さん辺りから毎月お手当を貰っていたのに、日本経済のバブルが弾けてテルマエまで落ちてきたような感じでしょうか。

そんな感じです。

「私には、貢いでくれる日本人がたくさんいた、"ヒロシ" でしょ、"トシノリ" でしょ、"タカヒロ" でしょ、なのに、あなたは何で、私に貢いでくれないの?」などと、のたまう娘もいました。

それを聞いて、僕は頭にきたので、クンニをせず、ローションも使わず、強引にパンティを剥ぎとって、乾いたヒーにメリメリとチンコを捻り込んでやりました。

「いや! 止めて!! ああっ! い、痛い、なんで舐めてくれないの? イヤ! 痛い、舐めてくれないとイヤーーーーー!!!! ヒィィィぃぃぃいいいい!!!!!! いやぁぁぁぁああああ!!!!!!」

と、まぁ、こんな感じで、犯してやったようなファックで報復したと思います。
書きながら、当時のことを思い出していたら、勃ってきてしまいました。

僕が外道の細道に投稿したネタで、紘さんに、何件かボツにされたものがありますが、確か、これはその一つだったような・・・・・・

>去年驚きのノーベル文学賞受賞の歌手ボブ・ディランの代表作の一つにLike a rolling stone (Albumは、Highway 61 revisited)というのがありました。

>転がる石のように転落する女のお話が歌詞でした。

そう言えば、"Stepping stone" にして、のし上がる女って、タイにはいませんね。
アルゼンチンのエビータみたいな。
僕が知らないだけでしょうか?

>邦さんのお友達は、積極的に自分の好みのターゲットを追い詰めてゆくハンターのタイプで、最後は下半身のエネルギーでお姉さんを快楽の世界に連れて行くタイプのようですね。

追い詰めてゆくハンターまではそのとおりなのですが、お姉さんが快楽の世界に達したかどうかは・・・・・・

>夜のお仕事のお姉さんは金儲けとはいえ、同時に快感と快楽を求めているわけで、その両方でそれなりに満足感があればハッピーなのではないかと思います。

そう思うと、風呂屋の仕事ってキビシイですよね、お姉さんは相手を選べませんから。

>それと、テルマエのような場所はお姉さんたちの情報交換の場所で、例えば警察の取締りの動向とか、或いはファランの誰かをどこかで見かけた、とかいう情報を仲間内で共有する場所ではないかと思います。

これはあると思います、だからこそ、タイ語が理解できると、遊びも面白くなるのですね。

>云わばフリーランスのお姉さんたちの基地?

あるいは墓地?

>昔はルンピニ公園のたちんぼが最低の最悪といわれてましたが、今はルンピニ公園も高層ビルに取り囲まれて暗がりも無くなったでしょうね。

ここも、外道の細道が無い頃に、行った覚えがあります。
僕は当時、全くタイ語が話せなかったので、交渉にならず、持ち帰ることができませんでした。



Highway 61 Revisited
Bob Dylan
Mobile Fidelity
2016-01-22


EVITA
Hollywood Pictures Home Entertainment
2012


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【2017年11月25日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

今日も、インラインで返信させていただきます。

>邦さんがテルマエの性悪なお姉さんの誘蛾灯になっていたというのは興味深いですね。

「この男ならタカれる!!」と、思われたのだと思います。

>タイのプレイボーイ風に重そうな24Kの金鎖のネックレスを襟首からチラつかせて、厚手の札入れを腰のポケットから半分ぐらいはみ出させて居たのでしょうか?

これは、まったく逆で、洗いざらしのT-シャツに、安物の短パン、財布は持たず、ポケットに小銭ジャラジャラ、少額のバーツ札をパスポートに挟んで、ポケットのジッパーを閉めておく、という感じでした。

結局、紘さんが主張されていたように、「ここでダメなら・・・・」と、、追い込まれている女ばかりだったので、「こいつは、他の客より気弱そうだから、そこそこフンだくれる!!」と見られたのではないでしょうか。

金遣いの荒さから、パトロンに愛想を尽かされ、捨てられて、車のローンやら、博打のツケなどで、支払いに汲々としていて、これ以上支払いが遅れると、風呂に沈められるか、チャオプラヤーに沈められるか、みたいな女のスカウターに、僕が反応したのではないかと思います。

「この男の手持ちのカネ、全部巻き上げれば、数万バーツぐらいにはなるだろう・・・・これで、一週間後の支払いは何とか・・・」っていう感じかと。

>移転後のテルマエに1990年代終わり頃に一度だけ行ってビールを飲んできました。

当時、テルマエでは、ファンタ・カクテルみたいなものが、瓶入りで売っていたのですが、まだ、日本には無いものだったので、物珍しさで、僕はそれを飲んでいました。

>時間が早かったせいか、お姉さんの集まり具合はまだまだでしたが、話好きのファランと楽しく話をしました。

僕は、女しか見ていませんでした。
すいません。

>あそこはある程度通い詰めて、顔を売っておいて、お姉さんも、よく見定めてから声をかけるといった手順が必要なのかも知れません。

そうですね、おじいさんのおっしゃることが正しいと思います。

>テルマエやサイアムの集まるお姉さんは、ファランはフリーランスと呼んでますが、その通り、店の枠に填められるのを嫌がって自分の意志で動く、気の強いお姉さんが集まるのでしょうね。

さらに、その上をいく(逝く?)人が、タチンボでしょうか。

>そういうお姉さんはプライドが高いことが多く、そこを傷つけると暴れるのかもしれません。

刺された、僕の右手の傷が疼きます・・・

>テルマエのお姉さんと上手くやっている、邦さんのお友達は、その辺に気を使っているのかもしれませんね。

実は、これも逆でして・・・・・
気を使うというよりも、「気に喰わなければ、すぐ追い出せばいい」という人達です。

怒るとコワイ人ばかりです。

>その外、ゴーゴーバーなどで働くために必要なIDカードの無い不法滞在や難民のお姉さんもひょっとしたら居たのではないかと思います。

多分、テルマエはこういう人が多いと思います。

>こうなってくると、ミュージカル「ミス・サイゴン」の世界に近づきますね。

僕の場合、刺されたので・・・・・残念ながら、「ミス・サイゴン」の世界からは、離れてしまうのです。

そういえば、テルマエから連れだした女からは、ソイ3のフードコートでメシをタカられたり、理由は忘れましたが、女から走って逃げたり、他にもまだまだ痛恨の思い出があるような・・・・・




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【2017年11月24日】コメント返信コーナー おじいさんへ

おじいさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。

今日は、インラインで返信させていただきます。

>邦さんはテルマエでひどい目にお会いになっているのですね。

これは、相性の問題ではないかと思います。
僕の外道仲間達は、そんなに悪い思いをしていないようです。

あと、遊ぶ回数が増えれば、それに比例して、トラブルも増えるというところかと・・・

「面白さと危なさはお隣さん」ですので、若いウチは、痛い目に遭っても、コリずに、刺されるまで、何度もテルマエに通っていました。

>マイアミ・ホテルのとなりからテルマエが移動してからのことのようですが、それでもかなり悪質なお姉さんがいたのですね。

これは、やっぱり、僕がカモにされていた、ということかもしれません。
僕自身が、悪質なお姉さんの誘蛾灯になっていたのでしょう。
テルマエに関してはですが。

>ゴーゴーバーならPBする事で一種の保険をかけることになるわけですが、コーヒー・ショップでは全て自己リスクですから、事前のリスク感知は重要ですね。

そうですね。PB代が保険料ということになりますね。
あと、JF無しで、かつ、フロントで、お姉さんのIDカードをチェックして、記録してくれるホテルを基地にすると良いと思います。

>サイアム・ホテルのコーヒー・ショップは1990年代に、その近辺の民主記念塔?見物の帰りに一度昼間に立ち寄ったことがあります。

ここは、僕の相性とバッチリでした。
良かったス!!

>洒落たソファーとテーブルに天井にはシャンデリアとゴージャスな雰囲気だったと記憶しています。あの雰囲気に見合うお姉さんならOKでしょうね。

照明もテルメよりはるかに明るく、お姉さんも同じように、テルメよりネアカな人が多かったです。
でも、これも相性みたいで、ダメな人は、ヤッパリ合わないようです。

サイアムで捕まえたお姉さんに、部屋の中でコップをブン投げられただの、携帯で馴染みのガウリーとずっと話しているだの、いろいろ苦情は聞きました。

>Bernard Trink氏の1996/7/27のコラムは、邦さんが見つけたweb.archive.orgのサイトの1996のJulyのセクションの27/7/96のアイテムをクリックすると出てくるはずです。長いコラムの後半部分です。

ありがとうございます!!
早速、お気に入りに入れました。

これも、翻訳して、「外道の細道リターンズ」で紹介したいのですが、この膨大な量・・・
僕の残り半生は、「外道の細道」に捧げることになりそうです。

まあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これはシアワセなことなのかもしれません。

>移転後のテルマエが日本人のあいだで有名になった背景には、日本経済のバブル崩壊とその煽りによるタニヤ街の斜陽化?が関係があるような気もします???

うーん。これは難しい問題ですね。
バブルが崩壊した頃は、僕はまだチンコに毛が生えて、何年も経っていない頃のことなので、これ以前のタニヤのことはよくわからないのです。

機会があれば、調べてみようと思います。
おじいさんに教わった、Bernard Trinkのコラムにヒントがあるかもしれませんね。

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【2017年11月23日】コメント返信コーナー おじいさんへ

【おじいさんより】
外道邦さん、おはようございます!

うーん、さすが外道紘さん、素晴らしい観察ですね。

と云っても、私は古いテルマエ(Thermae)カフェの裏口から入ろうとして、鼻を突くアンモニア臭気にたじろいで入れませんでした。

裏口の脇に臭いトイレがあったようです。

前に紹介したBernard Trink氏のバンコクポスト紙の1996/7/27付けコラムNite Owlによれば、その月に移転したテルマエ・カフェについて次のように書いています。

「以前のテルマエより二倍広いが天井が低い、以前テルマエにはあった裏口が無くなった。

昔の雰囲気は消えたが、肉体市場のボトムラインあることに変わりは無い。」

外道紘さんのいわれた「バンコクの中のパタヤ」とほぼ同じですね。

古いテルマエはスクンビット通りのソイ13とソイ15の間、マイアミ・ホテルの東隣りにあった風呂屋テルマエ・マッサージのビルの中にありました。

その周辺はデコボコの歩道に屋台が密集して歩き方辛いところでした。

テルマエ・カフェが一寸東側のビルの地下に移転した頃から日本人の利用者が増え始めたようですね。

以前のテルマエ・カフェでは普通の日本人にはとても入り辛かったと思います。続きを読む>>
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