【外道の細道】『煩悩の夕暮れ』リターンズ


本ブログは、2012年3月15日にお亡くなりになった「外道の細道」管理人、故外道紘さんの
まとめブログです。本ブログは、『The Internet Archive』からデーターを復旧しております。
本ブログは、オリジナルの「外道の細道」及び、その関連サイトとは何ら関係がございません。
本ブログ以外の「外道の細道」に関係する事象には、一切お応えすることができませんので、
ご了承ください。(2016年6月15日 外道 邦)

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京大淫生(慶應大学生)さん

「京大淫生(慶應大学生)」くん

人間離れした顔と、それ以上にズレた感受性を持つ「京大淫生(慶應大学生)」くん。

そのありえないほど低い顔面偏差値とは対象的に、彼の学生時代の学力は常に偏差値80。

慶應幼稚舎から、慶應大とエリート街道を爆走。
一般人とは、人生のスタートから違った。

ところが、それで満足しないのが、彼がただのエリートではない所以だ。

「関西のちょんの間を絨毯爆撃する」たったそれだけの目的で、大学院は通い慣れた慶應ではなく、京都大学に進学。

彼はちょんの間が大好きなのだ。

ついでに、スタンドフォードにも合格したが、アメリカにはちょんの間が無いという理由で、華麗にスルー。

シャレで受験した国家一種は、一夜漬けであっさり合格するも、一日も早いタイ駐在を希望し、上級国民へのパスポートを袖にして、海外駐在目当てで民間企業に就職。

なれど、上司にその異様な性癖を見抜かれ、「こいつだけはタイに行かせてはならない」と、社内で "京大淫生はガチやっばい" の烙印を押され、ここで女に振られる以外では、人生初の挫折。

しかし、京淫くんはめげなかった。

風俗の桃源郷、タイではなく、インド、ナミビア、ベラルーシ・・・と、風俗カーストにおいては最下層と言えるような過酷な土地での任務を、次々と与えられたにもかかわらず・・・。

普通なら、ここで自暴自棄になって、首でも吊ってしまうところ。

ところが、素人女に関しては逆境続きとはいえ、彼は "IQ180" の天才。

業績不振にあえぐ日本本社では、リストラ、早期退職、役員同士の反目、パワハラが猖獗を極めている状況を、地球の裏側から冷静に観測。

会社が落ち着いた時を見計らって、フラッと帰国。

うまく社内政治の荒波を泳ぎきり、何と、30代にして、一部上場企業の役員に収まってしまった。

と、恐るべき天才外道、京大淫生くんの投稿と記事が、新たに見つかったので、既出の記事も含めて、ここに掲載。




外道風呂

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【外道投稿体験記 2006、2006年7月1日】京大淫生(慶應大学生)さん

投稿体験記
女子高生ナンパ    By:慶應大学生

明朝に日本帰国予定であった2006年2月某日昼、僕は友人の堀之内、飛田、前原と一緒にラマ2世通り沿いにある、セントラルプラザ内のピザハットのレストランにいた。

なんでこんな所でピザ食ってるのかというと、昨晩パッポンで前原がペイバーしたヤスーラちゃんが、昼間はこのセントラルプラザ内のアイスクリーム屋でバイトしているそうなのである(パッポンで働きながらも、昼間のバイトをしてる子なんているんですね。)。

で、タイ滞在最終日ということもあり、会いに行きたいという前原に、特にすることもなくヒマを持て余していた僕らが付いて来たのであった(ホント昼間ってヒマですよね)。

でもって、今はヤスーラちゃんのバイトが終わるのを、ピザ食いながら待っていたのである。

「あ、あの女子高生2人組のちっちゃい方、可愛くない?」
ピザをほおばりながら、堀之内が呟いた。

ここのピザハットはガラス張りになっていて、店の外が見えるようになっており、女子高生2人組が歩いているのが見えたのだ。

「あ、ホントだ!でももう1人はドラえもんに出てくるジャイ子にそっくりだね(笑)」

なんて事を話していると、可愛い方の女子高生と僕の目が合ってしまった。

-------あ、目が合っちゃった。。。よし、手を振ってみよう!

もともと僕はシャイな方で、こんなことをしたことは今迄無かったのだが、勇気を出して手を振ってみた。

すると、可愛い方の女子高生は笑顔で手を振り返してくれた。

「お、手を振り返してくれた!わーい」

もちろん、そのまま女子高生2人組はどっかに行ってしまったわけであるが、僕の脳裏には彼女の笑顔が焼きついて離れなかった。

-------あの子可愛かったなー。
あんな子がゴーゴーに居れば、速攻でペイバーするんだけどなぁ・・・
 
「おい、信太(僕の名前)、さっきの女子高生が戻ってきたぞ!」

一人で余韻に浸っていたら、突然、飛田が窓の外を見ながらこんなことを言い出した。

え?まさかぁ。・・・・・あ、ホントだ。

可愛い方の女子高生が一人で、ガラスの向こう側に再び現れたのである。

そして、何と、彼女は携帯電話を取り出し、「携帯番号教えてよ」みたいなジェスチャーをしている。

えぇ!?嘘だろ??

急いで彼女をレストラン内に呼び入れると、本当に「番号交換しよう」と言っている。

もちろん速攻で番号を交換したのは言うまでも無い。
しかし、である。

こんな事ってあるの?
ちょっと話がうまく行きすぎじゃない??

だって、俺は手を振っただけだぜ。

淫売相手ならともかく、素人の場合、携帯番号って言うのは頑張って口説いて、苦労して手に入れるものなんじゃないの???

特にこんな可愛い子の場合は。

実は、まさか娼婦だったりして。
それとも、美人局????

まぁ、とりあえず、話をしてみよう。

名前はタキーちゃんといい、17歳だそうだ。

でも、そっから先に話がなかなか進まない。
タキーちゃんは日本語はもちろんのこと、英語も全然喋れないからだ。

でもまぁ、日本に憧れを持っていることだけは分かった。

そんな時、救世主が現れた。
バイトが終わったヤスーラちゃんが合流したのである。

ヤスーラちゃんは英語喋れるので、通訳してもらうことにした。

「この子、信太のことが気に入ったらしいわよ。夜一緒にディスコ行きたいそうよ」
ヤスーラちゃんが驚くべきことを口にした。

ちなみに、堀之内、飛田、前原の3人は僕と違うフライトで帰る予定になっており、今日の夜10時頃には空港に行かなければならない(そのことはすでにタキーちゃんに伝えてあった)。

つまりディスコに行くとなると、男は僕一人である。

「でも一旦家に帰らなきゃいけないんですって。夜8時に電話して、だって」
そして、タキーちゃんは帰って行った。

なんかすごいことになってきたぞ。

タキーちゃんは友達連れてくるのかなぁ?
それとも二人っきり!?

でも、何で俺のことを気に入ったのかなぁ?
外見だってそんな良い訳じゃないし(俺より堀之内の方が明らかにかっこいい)。

ろくに会話できてないし。

ヤスーラちゃんは「美人局かもしれないから気をつけて」と言っている。

僕もそう思う。

そして、悶々とした気分のまま夜8時になった。

しかし、電話をしてみると「眠い」という理由でドタキャンされた(もちろんヤスーラちゃんに通訳してもらってます)。

明朝、帰国することは既に伝えてあるのに。。。

「信太、次いつタイに来るの?」

「8、9月が学校の休みだから、その頃来るよ」

「私の誕生日は9月だから、9月に会いましょう。誕生日プレゼントちょうだいね」
うーん、さすがタイ人(笑)

でも、眠いからってドタキャンするって事は、美人局じゃなかったってことだよね?
本当の素人だったってことだよね?

そう自分に言い聞かせながら、帰国の途に着いたのであった。

で、数日後、タキーちゃんからメールが来た。

文章は拙い英語で「how are you?」など、2,3行書いてあるだけだったが、添付ファイルが4つ付いていた。

それはタキーちゃんの写真だった。
友達と移っているのもあれば、1人でポーズを決めているものもあった。

「か、かわいい・・・」

写真に写っているタキーちゃん自身も可愛いが、なんかこういうのを送ってくるのってかわいいよね。

一応、僕が友達と写ってる写真を添付して返事を送ると、数日後タキーちゃんからまたメールが来た。

今度は写真が10個も添付されており、愛犬と一緒の写真もあったが、ほとんどがタキーちゃん一人でポーズを決めているものであった。

笑顔、すまし顔、怒ったような顔、などなど。

それに、よく電話もかかってきた。
会話が成り立たないのにも関わらず。

これはかなり気に入られてるっぽいぞ。
でも、次会うのは7ヶ月後(9月)だもんなぁ。

それまで(言葉の壁が高くそびえ立つ)、電話やメールのやりとりだけで、タキーちゃんの気持ちが持つかなぁ。

うーん、どうしよう。

そして翌月(3月)、僕はまたタイに来てしまった。(2ヶ月連続で訪タイするのは初めてです。金銭的にもかなり痛い。。。)

もちろん、タキーちゃんには「やっぱり3月にタイに行くよ」とすでに英語でメールしてある。
ちゃんと理解してくれているか分からんが。

もちろん、タイに着いたらすぐタキーちゃんに電話した。

意思の疎通が大変だったがなんとか、午後3時に、2人が出会った思い出の場所、ラマ2世通りのセントラルプラザのピザハットの前で待ち合わせる約束をした。

でも、心なしか、タキーちゃんの声に元気が無かった。。。

そして、午後3時、僕は待ち合わせ場所の前に居たが、タキーちゃんはなかなか来なかった。

まぁ、タイ人のことだから遅刻してるんだろうと思っていたが、なかなか来ない。

そして、気付いたら4時、5時、、、とどんどん時間が経っていく。
何度も電話をかけてみたが、繋がらない。

タキーちゃんどうしたんだろう?

電話で待ち合わせ場所決めた時も、元気無かったし。
もしかしたら会えないのかなぁ。。

気付いたら7時になっていた。

もう諦めよう。

でもわざわざタイまで会いに来たのに。

なんで?

俺何かまずい事言ったっけ?

それとも、ただ単に、からかわれてただけなのかなぁ。

突然、会いに来たから、逆に引いちゃったのかな?

ねぇ、何で???

ヤケになった僕はそのままパッポンへ向かい、KC3で竿付きデビューを果たしてしまったのであった。


あとがき

結局タイ滞在中の4日間、タキーちゃんの携帯は一度も繋がらなかった。

一度、他の人の携帯を借りて電話してみると繋がったのだが、僕だと分かるとすぐに電話を切られてしまった。

他に男がいたのかなぁ?

でも、日本に帰国して暫くしてから電話をすると、繋がった。
タキーちゃんはひたすら、「アイムソーリー」と言っていた。

僕はただ、「マイペンライ」としか言いようがなかった。

だって、「何で会ってくれなかったの?何で俺だと分かった途端に電話切ったの?」と英語で聞いても理解してくれないし、そんなのタイ語で喋れない。

現在、タキーちゃんから写真付きメールがちょくちょく来ています。
以前と同じように、タキーちゃんが色んなポーズや表情を決めている写真です。

結局、彼女はどうしたいのだろう?

外道風呂

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【2006年6月13日、関西外道者の会 報告書】慶應大学生(京大淫生)さん

外道ヒロ:目出度い! 実現不可能かと思われていた外道者の集いがついに実現した。
主催者になってくれた慶応大学生さんには心からお礼申し上げる。
卒業できたか? 関係なかった。

第1回外道者オフミーティングは家庭不和震源地、日本のカルカッタと言われる下品この上ない大阪で開催された。参加者は約15人。ウーン感動だ。

刹那的なマンコばかりで横のつながりが無く、お互いが協力しあうことの無かった外道史にエポックメイキングな出来事だ。

第1回が東京ではなく大阪というところも外道らしくて良かった。
今後も開催していきたい。出来れば地方で・・・。

地方に住む外道者・・・保守的な土地の慣習に縛られ間違っても「タイでマンコを買うのが生き甲斐だ!」とは言えないだろう。

考えようによってはオレのシャブ中と同様に人聞きの悪い趣味だ。
そんなマイノリティーのあなた、外道オフミーティング主催者になってみませんか?

資格は外道士族以上、本当は外道貴族以上なのだがこの際妥協しよう。
アルカイダのテロリスト同様、世間から素性を隠していきる外道者に救え!

希望者は外道ヒロまでメールしてください。HP上に告知して参加者を募集します。
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外道風呂

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【2006年5月16日、「京都外道者の会」のお知らせ】慶應大学生(京大淫生)さん

目出度い!

ついに、外道オフミーティング実現の運びとなった。

こうしたことを今まで行わなかった理由は、単純にオレがこうした集まりが嫌いだった為だが、他の人がやってくれるのは一行にかまわない。

マンコばっかりで、横のつながりのない外道者に朗報だ。

場所は京都だが、近畿地方の全外道者に告ぐ、「オレは関西人なんか大嫌いだ、早くエイズになって死んでしまえ」・・・じゃなかった、お誘い合わせの上参加してください。



主催者:慶應大学生です。

以前、「ミャンマー炉」という投稿体験記を掲載させて頂いた際、紘さんから「オフ会主催者になる」という特権を頂きました。

そこで、京都市でオフ会を開催したいかと思います。(もちろん他地区にお住まいの方も是非お越しください)

日時は、6月の土日を考えております。

場所は、タイパブにしたいと考えておりますが、私京都に住み始めてまだ1ヶ月なので京都市にタイパブがあるのか、あったとしても料金はどのくらいになるのか分かりません。

そこで、併せて京都市のタイパブ情報も募集します。(オフ会に参加する気の無い方も、ぜひタイパブ情報をお知らせください)

もし、適切なタイパブが見つからなかった場合は、四条河原町か京都駅付近の居酒屋にしようかと思います。

その場合は、会費は3千円くらいになると思います。

少しでも興味をお持ちになった方は、是非メールを下さいませ。

詳細は、メールを下さった方達と相談して決めたいと思います。
外道風呂

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【お風呂屋さん外道】外道投稿体験記 2006、ミャンマー炉 by 慶應大学生

大学の夏休みと春休みには必ず訪タイをしているHN慶應大学生です。

今回、大学卒業旅行も兼ねて5回目の訪タイをしてきたのですが、その際○6才のミャンマー人と熱い一夜を過ごすことができたので(場所はクルンテープです)、投稿させてもらいます。
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外道風呂

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【泰淫歴】2018年
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